サードパティーリポジトリとしてfreeなものを集めたって話?
話を誤解してたらごめん。
https://www.fsfla.org/ikiwiki/selibre/linux-libre/rpmfreedom.en.html [fsfla.org]
からの参照、
[GNU Linux-libre is free software, licensed under the terms of the GNU General Public License version 2, as published by the Free Software Foundation. You should read the license so that you know your rights to run, study, and modify the software, as well as your obligations should you redistribute the software to others.]
つまりrpmfreedomにとってのフリーの意味にはMITライセンス等のGPLv-2と互換性のないものは含まれないってことかな?
あなたにとってのフリーソフトウェアとは?
GPLv-2しか認めん派?, それともGPLv-3派?,それともMIT等の寛容なライセンスをフリーソフトウェアとして認めますか?
fedoraとかdebianってすでにnon-freeなリポジトリを分けてなかった? (スコア:2)
Re:fedoraとかdebianってすでにnon-freeなリポジトリを分けてなかった? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
ふつう、GPLと「互換性がある」ってのはGPLに取り込めるか、つまりリライセンス
しようとする人の責任でGPLにリライセンスできるかどうかを言うと思うんだがなあ。
その場合MITライセンスは互換性がある。
リライセンスしようとした人がそのことで責任を負わずにできるかどうかを互換と
言うことにすると、CC0-1.0 (パブリックドメイン)でさえ互換性はない。
# それゆえCC0-1.0 (パブリックドメイン)がフリーじゃないと言っている人がいるのを知っています。
Re: (スコア:0)
「GPLとの互換性」って意味不明だから「GPLとの両立性」と言おう会。
FSFのサイトでも「両立する/両立しないライセンス」と翻訳してるし
CC0-1.0がフリーじゃないといわれることがある厄介なライセンスなのは、特許権を明確にライセンスの範囲外として宣言しているせいで
「パブリックドメインだから自由に使えると思った? 特許権侵害で裁判しまーす」と罠に使われる懸念があるとされるからでしょ。
GNLと両立するけれど、ソフトウェアに使用することは推奨されないカテゴリ(特許と無縁の作品には推奨される)。
Re: (スコア:0)
CC0-1.0の責任うんぬんを言ったのは、ソース提供のことを考えていました。
GPLで配布する人がソースを用意しなければならない。MITとかも同じ。
Re: (スコア:0)
著作権の放棄が特許権と関係ないのは当たり前だと思うんだが
Re: (スコア:0)
FSFでも「GPL互換じゃなきゃフリーソフトウェアじゃない」とまでは言ってなかった気がするけど
Re: (スコア:0)
4条項BSDライセンスなんかが「GPLと両立しないフリーソフトウェアライセンス」ですね。GPL以外のコピーレフトライセンスも当然ながらGPLと両立しない。