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Windows

ドイツ・ニーダーザクセン州、税務所で使う1万3千台近いLinux PCをWindowsへ移行する計画 107

ストーリー by headless
移行 部門より
ドイツのニーダーザクセン州では、税務署で使用する13,000台近いPCのOSをLinuxからWindowsへ移行する計画があるそうだ(heise onlineの記事The Registerの記事)。

州の税務署では2006年にそれまで使用していたSolaris 8からSUSE Linux 9.2 Professionalへ移行。現在はopenSUSEを使用しているようだ。しかし、約12,500台で使用しているバージョンは既にサポートが終了しており、遅かれ早かれアップグレードが必要になるとのこと。

新しいバージョンのLinuxに移行すればトレーニングコストを節約できるが、昨年連立政権を発足させた社会民主党(SPD)とキリスト教民主同盟(CDU)は連立協議で州外との連携を図るためにLinuxの使用をやめることで合意した(PDF)。また、SPDと緑の党が連立していた2016年には、Windows 8.1とOffice 2013をベースにした州標準のクライアント仕様も開発されている。Windowsへの移行は現在のところ検討の段階だとはいうものの、Linuxのアップデートが選択される可能性は低いようだ。
13658556 story
Windows

LibreOfficeがMicrosoft Storeに登場、ただし…… 40

ストーリー by hylom
勝手に配布するだけならライセンス的には問題ないとはいえ 部門より
headless曰く、

オープンソースのOfficeスイート「LibreOffice」がMicrosoft Storeに登場したのだが、現在は入手不可となっている(NeowinBleeping ComputerBetaNewsSoftpedia)。

Microsoft Store版LibreOfficeは350円の有料アプリで、期限なし・機能制限なしの無料トライアル版も用意されていた。ただし、公開元は「.net」となっており、LibreOffice開発元のThe Document Foundationによると何の関わりもないという。アプリの説明には購入すれば我々をサポートすると書かれているが、The Document Foundationに売上が渡ることは一切ないとのこと。その一方で、公開元情報プライバシーポリシーではLibreOfficeの公式サイト(libreoffice.org)にリンクしているなど怪しい点もあり、The Document Foundationはライセンス違反などがないか調べると述べていた。

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プライバシ

FacebookやGoogleなど、共同でサービス上のデータを転送する技術を開発へ 10

ストーリー by hylom
Facebookがますますデータを集めるおそれも? 部門より

FacebookやGoogle、Twitter、Microsoftが共同で、ユーザーがSNSなどにアップロードしたデータを容易に別のサービスに転送できるようにする技術を模索しているという。このプロジェクトは「Data Transfer Project(DTP)」と呼ばれている(TechCrunchFOSSBYTES)。

DTPでは、データを転送するためのプロトコルやそのための認証方法などの開発を進めるという。これが普及すれば、たとえばSNSのフォロワーや友達の情報、登録したテキストや写真などのコンテンツを別のSNSにそのまま移行させる、といったことが可能になると期待されている。

13657410 story
マイクロソフト

PowerShell Core、Snapとしてリリースされる 4

ストーリー by hylom
選択肢 部門より
headless曰く、

Microsoftは20日、Linux版のPowerShell CoreをSnapパッケージとしてリリースした(PowerShell Team BlogUbuntu blogPhoronixBetaNews)。

Snapはaptやrpmなどとは独立したパッケージ管理機構で、これらと共存させて利用することもできる。Snap版のPowerShell Coreはsnapdがインストールされていれば、「snap install powershell --classic」を実行するだけでインストールできる。PowerShell Coreを実行するにはターミナルから「pwsh」を実行すればいい。プレビュー版もSnapとして提供されており、「snap install powershell-preview --classic」でインストール、「pwsh-preview」で起動できる。

従来のLinux向けパッケージも引き続き「https://packages.microsoft.com/」で提供される。MicrosoftではSnapの利用を推奨するものの、従来のパッケージサポートを終了する計画はないとのことだ。

13650335 story
Python

Pythonの生みの親・Guido van Rossum氏、Pythonの仕様策定から離れる 63

ストーリー by hylom
お疲れ様でした 部門より

Pythonの生みの親であり、現在もPythonの開発に携わっているGuido van Rossum氏が、Pythonの仕様策定から離れる意向を示した(Rossum氏によるpython-committersメーリングリストへの投稿OSDN Magazine)。

Pythonでは各種仕様を「PEP(Python Enhancement Proposal)」という文書にまとめて公開している。これに従ってPythonや関連ライブラリなどが実装を行うのだが、Rossum氏はMLへの投稿にて意思決定プロセスについて非常に苦労しているとし、このプロセスから離れたいとの意向を表明。Pythonのコア開発については今後も関わるほか、プロジェクトのメンターとしての活動も続けるという。ただ、「優しい終身の独裁者(BDFL)」の座からは永久に離れるとしている。

13638383 story
SuSE

投資会社EQT、SUSEを買収へ 7

ストーリー by hylom
投資なのか 部門より
headless曰く、

投資会社のEQTは2日、Micro FocusからSUSEを買収する計画を発表した(EQTのプレスリリースMicro FocusのプレスリリースSUSEのプレスリリースPhoronixOSDN Magazine)。

買収総額は25億3,500万ドル。出資者や当局の承認を得た上で2019年初めに買収が完了する見通しだという。EQTはスウェーデンで設立された投資会社で、世界各地に拠点を置く。Micro Focusのプレスリリースによれば、新たに設立されたEQTの間接的な完全子会社Blitz 18-679 GmbHが買収する形になるようだ。SUSEはMicro Focus傘下で半独立事業として運営されていたが、買収後は完全な独立事業になるとのことだ。

13637458 story
パテント

突然現れた「日本ワードプレス協会」とこの協会によるWordPressの認定資格が話題に 38

ストーリー by hylom
日本ワードプレス学会にしておけばよかったのに 部門より

日本ワードプレス協会」なる組織が突然現れ、物議を醸している。

この組織は元々は「日本CMS協会」を名乗っていたが、6月20日付けで「日本ワードプレス協会」に名称を変更したとの告知を出していた(Internet Archiveの該当ページ)。しかしその後この告知は削除され、サイトの表記も「日本CMS協会」に戻っている)。

活動報告」ページを見ると昨年7月から活動を行なっているようだが、昨年9月以降の動きは7月3日付けの新会長が就任したとの報告のみとなっている。また、参加する企業や個人などの情報もない。協会会長の氏名は掲載されているものの、活動実績などはネット上には見当たらない。なお、同協会はWordPressの認定試験を行なっているという(「WordPress関連の認定資格」ページ)。

国内で開催されたWordPress関連イベントWordCampの運営などに携わっている高橋文樹氏がこの件について言及しているが、第三者が勝手にWordPressの認定試験を行うことについては法的にはあまり問題ないとしつつ、「代表であるかのような名称」「認定を行うに足るだけの資格」「検定ビジネスっぽさ」の面で「あまり快く受け入れられないだろう」としている。

なおワードプレス関連の商標としては、日本ワードプレス協会の前会長と同じ氏名の人物が代表を務めている「ピーク・トラック」なる企業が「ワードプレスコンサルタント」なる商標を出願している模様。

13631305 story
BSD

OpenBSD、セキュリティ確保のためIntel CPUのハイパースレッディングをデフォルトで無効化 58

ストーリー by hylom
守りに寄せる 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

OpenBSDがamd64アーキテクチャにおいてIntelプロセッサのHyper-Threading機能をデフォルトで無効にしたそうだ(マイナビBleeping ComputerSlashdot)。

この変更は6月19日のコミットで行われたもの。CPUの投機的実行機能にまつわる脆弱性問題に対応するためにデフォルトでハイパースレッディング機能を無効にすると説明している。

13618458 story
マイクロソフト

Linux Foundation、MicrosoftのGitHub買収を歓迎 67

ストーリー by headless
大人 部門より
MicrosoftによるGitHub買収について、Linux Foundationのジム・ゼムリン氏が歓迎のコメントを発表している(The Linux Foundationのブログ記事The Vergeの記事Softpediaの記事)。

オープンソースコミュニティのMicrosoftに対する不信感は Linux FoundationでMicrosoftをからかう仕事をしていたゼムリン氏自身にも責任があるとしつつ、ソフトウェア産業もオープンソースコミュニティも大人になったことを認める時期だと述べている。GitHubが買収されても「オープンソース」が買収されたわけではない。オープンソースを敵視していたスティーブ・バルマー氏の時代からサティア・ナデラ氏の時代になり、Microsoftはオープンソースの第1級市民に変わったとのこと。この変化は急に訪れたのではなく、Microsoftが何年にもわたってオープンソースに貢献し続けた結果だという。

ゼムリン氏はGitHubの次期CEOとなるナット・フリードマン氏の「信頼を求めるのではなく、信頼を得られるよう努力する」という言葉を引用し、開発者の心は買うものではなく、得るものだということをはっきりさせておきたいとも述べている。バルマー氏はオープンソース開発者を念頭に置いてはいなかったが、Microsoftは昔から開発者を重視している企業であり、ゼムリン氏はMicrosoftがどのようにGitHubを改善していくのか楽しみにしているとのことだ。

一方、Reddit AMAに登場したフリードマン氏は、GitHubは買収後も独立性を保ち、Microsoftになってしまうことはないとし、メディア企業に買収されて広告で埋め尽くされてしまったSourceForgeのようになることもないと述べている。GitHubが誤った方向に進むことになればMicrosoftは一世代にわたって開発者の信頼を失うことになるため、正しい方向に進むよう努力していくとのことだ。
13614313 story
ビジネス

MicrosoftがGitHub買収を発表、総額75億ドル 69

ストーリー by hylom
GitHubも買収exitに 部門より
headless曰く、

Microsoftは4日、GitHubを買収することで合意に達したことを発表した(プレスリリースOfficial Microsoft BlogThe GitHub Blog)。

Microsoftは買収総額75億ドルを同社株式で支払う。買収は慣習的な取引完了条件を前提とし、規制当局の承認を得た上で本年中に完了する見通しだという。

買収に伴い、GitHub CEOにはXamarinの共同設立者でMicrosoftコーポレートバイスプレジデントのナット・フリードマン氏が就任する。現CEOのクリス・ワンストラス氏はMicrosoftのテクニカルフェローとなり、エグゼクティブバイスプレジデントのスコット・ガスリー氏直属になるとのこと。

今回の買収案件は、GitHubが昨年8月にCEO辞任を表明したワンストラス氏の後任選びに苦心する中で浮上したと報じられていた。

ワンストラス氏はGitHubが言語やプラットフォームなどを問わず、すべての開発者にオープンなプラットフォームであり続ける必要があると考える点でMicrosoftと将来のビジョンが一致すると述べ、GitHubには明るい未来があると述べている。

13610085 story
Oracle

MariaDBにOracle DB互換機能が搭載される 29

ストーリー by hylom
GoogleのJava-API利用ですら訴えたところだからなあ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

MariaDB Foundationが5月27日、MariaDB 10.3系で初のstable版となるMariaDB 10.3.7のリリースを発表しているPublickey)。

MariaDB 10.3では新機能はとしてOracle Database互換機能がうたわれており(Changes & Improvements in MariaDB 10.3)、Oracle DB独自の関数や型がサポートされたほか、Oracle DB独自のストアドプロシージャ言語PL/SQLも実行可能となっている。

MariaDBは歴史的経緯からOracleとは対立関係にあるのだろうが、これは訴訟とか大丈夫なのだろうか? ちょっと心配である。

13605458 story
オープンソース

Tesla、オープンソースライセンスに従ってソースコードを公開 16

ストーリー by hylom
ハックムーブメントに繋がるのだろうか 部門より
headless曰く、

Teslaが同社製品で使用しているオープンソースソフトウェアのソースコード公開を開始した(GitHubのTesla MotorsページSlashGearElectrek)。

Teslaは多数のオープンソースソフトウェアを使用しているが、これまでソースコードを公開していなかったため、GPLなどのライセンスに違反していると批判されていた。しかし、最近になって過去にソースコードの公開を要求した人に対し、BuildrootLinuxカーネルのリポジトリをGitHubで公開したことと、その他のソースコードについても公開の準備を進めていることを通知したという。

これにより、セキュリティ研究者などによるバグの発見などが進むことが期待される。2013年からTeslaにGPL準拠を求めていたというSoftware Freedom Conservancy(SFC)では、まだまだ不十分であるとしつつ歓迎のコメントを発表している。

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ソフトウェア

旧Eudoraのソースコードがオープンソースライセンスで公開される 79

ストーリー by hylom
まさかのオープンソース化 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

1990年代から2000年前半にかけて特にMacユーザーに人気だったメールクライアント「Eudora」のソースコードがComputer History Museumで公開された(GIGAZINE)。

「Eudora」を発音できたらオッサンの証明完了したとも思える懐かしい響き。発音できるオッサン達はこぞって Eudora への愛と情熱を語ろう(笑

EudoraはQualcommが権利を所有していたが、2006年に開発が停止されていた。Computer History MusiumがQualcommからEudoraの商標やソースコードなどの譲渡を受けての公開となり、ソースコードは修正や再配布が自由なライセンス(3条項BSDライセンスに相当)での公開となっている。

Qualcommは2006年にThunderbirdベースのEudoraをMozillaと協力して開発すると発表していたが 、2013年にはこのプロジェクトは終了していることが明らかにされていた。今回公開されたソースコードはEudoraがThunderbirdベースになる直前のもので、バージョンはWindows版が「Eudora 7.1」、Mac版が「Eudora 6.2.4」とのこと。

13602208 story
GNOME

GNOMEでNautilusからプログラム起動機能を削除する計画、いったん中止になる 41

ストーリー by headless
復活 部門より
GNOMEプロジェクトがファイルマネージャー「Nautilus (ファイル)」からバイナリー/プログラム起動機能の削除を計画し、Commit 3a22ed5bで削除されたのだが、企業やコンテンツクリエイターのワークフローへの影響についてさらなる調査が必要だとしてCommit ce73de0cで復元された。

Nautilusにはデスクトップアイコン表示機能が備わっていたが、6年前にGNOME 3のデフォルトで無効化され、今年3月リリースのGNOME 3.28で削除されている。デスクトップがNautilusの一部でなくなってから長い時間が過ぎており、アプリの配布方法も変化していることからバイナリーやデスクトップファイルを起動する機能も以前ほど有用でなくなった、というのが理由の一つだ。また、Nautilusでは実行許可を持つ.desktopファイルがドキュメントに偽装して任意のコードを実行するCVE-2017-14604のような脆弱性が発見されるなど、セキュリティ面の問題も理由に挙げられている。

しかし、3a22ed5bのコメント欄では、自作のスクリプトを実行しにくくなる、初心者にとってアプリの起動が困難になる、といった反対意見が多く出される。計画を覆すに至る意見は出ていなかったが、Nautilusのコンテキストメニューからバイナリーをプログラムとして実行できるようにすることが別途提案され、こちらを優先することになったようだ。
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アナウンス

Vimの公式Webサイト、OSDNでのホスティングに移行 8

ストーリー by hylom
手前味噌 部門より

4月30日より、テキストエディタ「Vim」の公式Webサイト(www.vim.org)がOSDNの提供するホスティングサービス上で運営されるようになった(Vimプロジェクトのアナウンス@shujisadoのTweet)。

Vimの公式Webサイトは以前は米SourceForgeの提供するホスティングサービスを使っていたが、ここ数ヶ月間SourceForgeではネットワークアクセスが遅くなったり、500エラーが頻発する、Subversionリポジトリで一部のコミットが消失するといった技術的トラブルが発生している(Medium)。そのため、OSDNのオープンソースソフトウェア開発プロジェクト向けVHOSTサービスの利用を決めたようだ。

typodupeerror

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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