クリエイティブ・コモンズ・ジャパンとクリプトン・フューチャーメディアが共同でキャラクター募集 13
ストーリー by hylom
意外なコラボレーション 部門より
意外なコラボレーション 部門より
ikegai 曰く、
クリエイティブ・コモンズライセンスで提供されるキャラクターを製品の「顔」として使う例というのは聞いたことがないのですが、とりあえずは魅力的なキャラクターが出てくることを期待したいところです。特定非営利活動法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(CCJP)と、初音ミク等のVOCALOIDで知られるクリプトン・フューチャーメディア株式会社が、同社のコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」上にて、コラボレーション企画としてCCJPの公認キャラクターの募集を始めています。
採択されたキャラクターは今年7月末から北海道札幌市にて開催されるiSummit08にて発表されるほか、クリプトン・フューチャーメディア株式会社によってVOCALOID化が検討されます。
VOCALOID化検討 (スコア:2, 参考になる)
ユーザ登録して確認してみたのですが、これだけ。
デザイン募集であって、そのままデータを使うわけではないから
画像サイズは問わない、ということなのでしょうか。
//投稿したいけど時間が取れそうにないID orz
Re: (スコア:0)
CCといっても色々(Re:VOCALOID化検討) (スコア:1)
営利・非営利、継承などがあるのでどれにするかも気にしないといけない
自分は、営利・継承・表示ライセンス
Re:CCといっても色々(Re:VOCALOID化検討) (スコア:2, 参考になる)
表示-非営利-継承 [piapro.jp]だそうです。したがって、
のではありません。クリプトンへの商用ライセンスは別途与えられる形です。
以下、安直ネタのスレということで (スコア:1)
ちょっと上の年代の人には懐かしい「ぐりとぐら」をもじって
「くりとこも」みたいな安直な名前で、二人組(二匹組?)で
それっぽいのを作るといいんじゃないかな。
クリコモのモを抜いてクリ子とか。
ああ、我ながら安直すぎる。
Re:以下、安直ネタのスレということで (スコア:2, おもしろおかしい)
両手を挙げてゴールイン [glico.co.jp]しているとか...
これは? (スコア:1, 参考になる)
クリエイティブ・コモンズに反射 (スコア:0)
( ’ >
こんな感じのネズミ・・・声優は青柳 隆志で
出口が見えない (スコア:0)
音楽を中心にしたムーブメントで楽曲自体は一次創作が主流であるものの、それを聴かせるためにミクの二次創作イラストが多用されています。
CGM…確かにユーザー主導でコンテンツが作られ続けているけれど、今のところ同人の域を出ていない。
面白いのは従来は同人の主流と思われた絵師が脇役ってところですね。
昨年、/.Jの記事で初めてミクを知ったときはここまで息の長い、活発なコミュニティが生まれるとは思っていませんでした。
まあでも、この先どうなるの?という段階に来ていますね。
何も変わらずとも、これまで通り思い思いに曲を発表し続けるだろうし、既に定着した感はあります。
しかし昨年末あたりの加速感はなくなってしまいましたね。
ここからさらに広がりを見せるためには何かブレークスルーが必要ですが、それが見えない。
最近はメジャーデビューしつつある作曲者もいますし、大量の信者と大量のアンチを飼う人気作曲者もいます。
さらにプロ活動していた人がショート版だけニコニコに上げて続きはCD買ってくださいと言い放ち顰蹙を買いました。
同人のままで終わらせるのはもったいないですが、ビジネスの話になると数字しか目に入らない人や、二次創作を制限しようとする人が増えてくるし…
いろんなジレンマを抱えていますよ。
あまりにもいろいろなものを飲み込みすぎて、少なくとも外部からこのムーブメントを理解している人は皆無だし、中から見ても別の派閥(敢えてこう言う)の事はあまり見えていなかったり。
可能性もエネルギーもあるんだけど、それをどこに向ければ良いのか。
CCJPとのコラボは実験も兼ねているんでしょうね。
Re: (スコア:0)
CDが高いのはJASRACやレーベルが…って言っていたけど、その値段は適切だったって考えなんだーとか思ったり。
Re: (スコア:0)
「お客様」が増えてきたのも最近の傾向です。
Re:出口が見えない (スコア:1)
Re: (スコア:0)
とりあえずブームから定着への流れを進んでいますが、コアなファンとライトなファンの間にはかなりの温度差があります。
曲数が多すぎて手に負えないというのが最大の理由ですが…
初めのうちは新曲が増えていって嬉しかったけど、今は「え…?そんなに聞ききれないよ…?」という状態なので。
盛り上がるのは良いのですが、盛り上がりすぎるのも考え物だなぁ。