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ソフトウェア

ゲイツ財団、これまでとは異なる手法でオープンソース開発に 15 万ドルを提供 20

ストーリー by reo
デマルコ先生〜 部門より

taraiok 曰く、

オープンソースプロジェクトは個人のやる気によって成り立っているが、やる気が資金問題を解決するわけではない。プロジェクトが大型化すればサイト運営やコミュニティおよびリソースの管理など、さまざまな用途で運営資金の必要性は強まるからだ。こうした中、ビル & メリンダ・ゲイツ財団が運営する The Shared Learning Collaborative (SLC) が新しい報奨金制度を提案した。SLC は教育機会を増やす「米国プログラム」の一環として運営されている教育機関 (InfoWorld の記事SLC のリリース本家 /. 記事より) 。

今回 SLC の提示した報奨金プログラムは、あらかじめ SLC 側で二つのテーマを決め、完成したプログラムの中から最良の出来と判断された開発者のチームに報奨金が支払われるコンペタイプ。報奨金は一つのテーマにつき 75,000 ドル、合計 15 万ドルが支払われることになる。なお、最初のテーマは教師や学校管理者向けの学生用データ集計用プログラムと教師が生徒のグループを管理するためのプログラムであるとしている。

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  • by Anonymous Coward on 2012年09月26日 13時13分 (#2239101)

    テーマを与えられる時点でオープンソース本来のあり方と違う気が・・・

    • by Anonymous Coward

      だから「異なる手法」なんでしょ。

      そもそも、オープンソースのあり方って何よ。
      根本的に「オープンソース」を勘違いしてないか?

    • by Anonymous Coward

      Summar of Code [google.com] disってんのかよ。

    • by Anonymous Coward

      そんな事言うとプロジェクトとしてやっているのや企業が推進しているのは全部「本来の有り方と違う」って事に。
      しかしオープンソースでは「自然とモチベーションが上がらない項目は放置される」って既存問題が有るのも判っているのだから、そういう所への対処には悪くないと思うんだけどな。

    • by Anonymous Coward

      俺俺おーぷんそーす()はいいんですが、
      オープンソースライセンスが適用されるならそれはオープンソース。
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%8... [wikipedia.org]

  • by Anonymous Coward on 2012年09月26日 14時40分 (#2239165)

    報酬がかえってやる気を減らしたり、一時的に高めても報酬が無くなるとモチベーションもなくなるとかその手の研究が色々あったと思うのだが。

    • ですよね。
      今回のは余計なお世話というか、オープンソースの精神を歪めようとしているようにしか見えない。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        「オープンソースの精神」って何のことを言ってる?

        • by Anonymous Coward

          無償奉仕を強要することじゃないの。それこそオープンソースの精神を歪めてるね。いつからオープンソースで金儲けすることが禁止されたのやら。むしろ非商用限定条項を持つライセンスはオープンソースではありえないのに。

          • by Anonymous Coward

            Microsoft、Linuxカーネルの貢献者リストに初登場 [linux.srad.jp]
            このストーリーのように、「給料もらってオープンソースのコードを書いてる人は山ほど居る」という現実が見えていないのでしょうかね。>反発してる人

            で、こういう「Red HatのとってのLinuxみたいに、企業の利益に結びつくオープンソースプロジェクトは開発資金を得て全体が効率よく回る。しかし、教育みたいに互恵関係を持つ企業がまだいない分野に対して、どんな風に資金を注入して開発を推進できるだろうか」という課題に対しての「これまでとは異なる手法」をゲイツ財団は提案し

        • by Anonymous Coward

          人それぞれの「オープンソースの精神」があるだろうところを、ひと括りに語ろうとしてる辺りがアレゲですよね。
          自分は「自由・平等・博愛」だと思ってました。

          • by Anonymous Coward

            ただアレなものをアレゲなものと呼ぶのはどうかと。

        • by Anonymous Coward

          ホビーとオープンソースは直交する概念だということが理解できていないんだろう

    • by Anonymous Coward

      古来より「衣食足りて礼節を知る」ともいう。人間霞を食って生きてはいけない。

      #「ブレサリアニズム」ってのもあるけどさ

    • by Anonymous Coward

      モチベーションが無くなっても成果物は残るのだから、
      相対的にモチベーションのある人が引き継げばよいですよね。
      オープンソースなんだし。

      実際
      タレコミ>やる気が資金問題を解決するわけではない

      のだから、それで困ってる人には適当かもしれません。

  • by Anonymous Coward on 2012年09月26日 17時41分 (#2239284)

    コンペの報償金は完成したプログラムではなく、プログラムのアイデアや開発プランに対して支払われるべきではないのか?
    完成したプログラムの存在が応募条件になるのなら、報奨金をもらえなかった人・グループはまったくのただ働きで損するだけ
    すくなくともチームで開発する規模の大きなプログラムを指定テーマどうりに作って応募する気にはならないだろう
    完成したプログラムに報奨金を出すなら、与えたテーマのものを作らせるのではなく、既存の自由に作られたプログラムを対象とするのが妥当でしょう

    どうしてもコンペ方式にするのなら、アイデア/開発プランを審査して優秀案に賞金出した上で開発のための資金援助をしてあげれば良い
    (それがそもそも建築などの分野のコンペでは?)

    • Re:コンペ (スコア:3, 参考になる)

      by SanPierre (37035) on 2012年09月26日 18時02分 (#2239305) 日記

      はい。実際に、募集されてるのは「提案書(Proposal)」です。タレコミにもあるSLC のリリース [slcedu.org]に書いてあります。
      提案書に含むべき内容(ユースケース(キーとなる部分は図つき)、機能一覧、連絡先とか)もちゃんと書いてあります。完成品を出せなんて言ってません。

      お金は、最初のコードチェックで2割、最終コード納入で5割、最後のアプリケーションリリース時に残った3割を受け取れることになっています。

      タレコミは誤訳なのか何なのか、ちょっとひどいです。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年11月20日 14時27分 (#2275623)

    SLCは既にソフトを開発しており、その開発したソフトはオープンソース。参加者には2日間のhackathonもしくはcodeathonという形で参加してもらいSLCが開発したAPIを使ってソフトを開発してもらう趣旨。大会にはベンチャー企業をはじめ学生や学校の先生などが共同でアイディアとプログラムの腕を競ってます。

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