Fedora 18ではGNOME 2ベースのデスクトップ環境「MATE」などが標準で利用可能に 20
ストーリー by hylom
選択可能な世界へ 部門より
選択可能な世界へ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Fedora開発者のミーティング「FESCO」(Fedora's Engineering Steering Committee)において、MATE、Samba 4、ownCloud等のアプリケーションがFedora18に採用されることが承認された(マイナビニュース)。
中でもGNOME 2からフォームしたデスクトップ環境であるMATEはFedora15より採用されたgnome3の代替品として注目されており、本家slashdotでも "Fedora 18 To Feature the GNOME2 Fork MATE"のように議論が盛り上がっている。
個人的には没入型UIは大画面を使っていると損した気分になるので、MATE、いずれはcinnamon等も標準で利用できるようになると嬉しい。
フォーム? (スコア:0)
フォーク(fork)?
「没入型UI」ってなんぞ? (スコア:0)
と思ってググってみたら、けっこう使われてるのね。
ちかごろノートPCの[1366x768]画面ならUnityでけっこういいかもと思うようになってきた。
Re:「没入型UI」ってなんぞ? (スコア:1)
Modern style UI、旧称Metroのさらに古い名称がImmersive UIですね。
せめてLinuxだけは (スコア:0)
デスクトップ環境とタブレットやスマートフォン環境との分離・決別を高らかに宣言すべき。
モバイルとの統合が叫ばれているいまの時代こそデスクトップのためのデスクトップ環境というものを見直す時。
それが可能なだけの土台が在るのだからやるべき。
Re:せめてLinuxだけは (スコア:2, すばらしい洞察)
別にtwmでもunityでも好きなように使えばよい。
Re:せめてLinuxだけは (スコア:1)
んなもん、やりたいディストロが勝手にやれば良いだけの話。linux でひとくくりにするな。
Re: (スコア:0)
なんでひとくくりだと思ったんでしょうか・・・「ひとくくりにするな」と怒ってる意味がよくわからない。
OSXやWindowsが変なキメラ状態のデスクトップ環境を提供するようになってしまった昨今、
Linuxはどっちがいいとか悪いとかでなくgnome2のような純然たるデスクトップ型環境とUnityのようないわゆるタブレットライクな環境とを
分離し並行させたまま行くべきでしょう。
Re: (スコア:0)
むしろ「せめてLinuxだけは」というタイトルで何をどうしたらひとくくりじゃないと解釈できるのか不思議。
なんかディストロの話とデスクトップ環境の話をすり替えてるみたいだし。
Re: (スコア:0)
きみ、Linuxって何だか知ってるか?
# という所から心配になってきた。
Gnomeベースといえば (スコア:0)
Gnome2ベースのMETA
Gnome3ベースのCinnamon
Linux Mintを使ってみた限りではMETAよりCinnamonの方が軽い印象があるけど、
CinnamonよりMETAが選ばれた理由が知りたい。
Re: (スコア:0)
確かに。Fedora14からmintに乗り換えたけど、cinnamonはGnome2のルック&フィールを
現代的に洗練した感じで、便利さとかっこ良さをそれなりに両立していると感じた。
#METAではなくMATEですね。
gnome2ベースというかほぼgnome2そのものなので採用が楽だったのではないかと思います。
Re: (スコア:0)
METAときたら、MIMEか?
# そこにツッコんでは、いけないと思いつつ。
オフトピ (スコア:0)
コメ数 (スコア:0)
Linuxの話だと、とたんに書き込み数が少なくなるなあ。
白熱電灯の話とかだとこの10倍くらいあるけど、やっぱどうでもいい書き込みの方が人数集まるんだねえ
Re: (スコア:0)
Linuxデスクトップのことこそ「どうでもいい」人のほうが圧倒的大多数であるという現実にいい加減目を向けろよ
Re: (スコア:0)
そんな人はここでは少数派だと思います
Re: (スコア:0)
そんな人はここでは少数派だと思います
んなわけないだろ
CUI派が多数派なんだから
Re: (スコア:0)
ごめんなさい、私ごときも、GUI派です。
でも、fstab の修正の為だけに、emacsをインストールっと。
vi(m) って、苦手だし、もはや、exだって使い方忘れたし...
と思ったら、手が覚えてたわ(:set nu)。
# でも、Gparted に、こなれてから、gdiskに気づくという今日この頃。