英オープンソースソフウェアよりMicrosoft製品の方が安くつく? 134
ストーリー by hylom
ケースバイケース 部門より
ケースバイケース 部門より
eggy 曰く、
英ハンプシャー州議会の情報統括役員(CIO)を務めるJos Cresse氏が英ITニュースサイト「Computing」に対し、フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェア(FOSS)よりもマイクロソフト製品を選択したほうが長期的に見て費用を低く押さえられると述べている(Network World、slashdot)。
理由として、職員の大半がマイクロソフト製品に慣れていること、またマイクロソフト製品は柔軟性が高くサービス業務の改善に役立っていることを挙げている。つまり真のコストとは、ライセンス費用だけではなく、所有及び活用にかかる費用を合わせた総コストであり、マイクロソフト製品は運用費を低く抑えるのに役立っているのだそうだ。
また、Network Wroldの記事によると、ベンダーやサードパーティーによるFOSSのサポート不足を指摘している。FOSSに一部流れるDIY精神は、デバッグやコンパイルができない人にとっては、入手コストが安かったとしても長期的な運用に困難を生じさせることになってしまう。ビジネスユーザーが求めるサポートは、FOSSベンダーの提供できるサポートのレベルを超えており、そのためオープンソースソフトウェアでOracleやMicrosoft製品と同格のものが存在しないのだとのこと。
えっ、そうなの? (スコア:3, おもしろおかしい)
と思ったけど。
>またマイクロソフト製品は柔軟性が高く
Excel方眼紙の隆盛を見るに、確かに柔軟性は高い。
Re: (スコア:0)
パワーポイントで絵描いてみたり、エクセルでテトリス作ってみたり。
PowerPoint で絵を描く、Office 公式に掲載されました! [microsoft.com]
エクセルでテトリスを実現 -エクセルテトリス [geocities.co.jp]
Re: (スコア:0)
日本画も描けますよ
Excelで日本画を描くスゴイ画家、堀内辰男さん [colocal.jp]
Re:えっ、そうなの? (スコア:2, 興味深い)
ほぉ.と思ってその人のサイト内を徘徊してていつの間にか泣いてる俺がいる.
http://www2.odn.ne.jp/~cbl97790/sarasenn32.htm [odn.ne.jp]
Re:えっ、そうなの? (スコア:1)
じゃああちらの場合はWordの使い方とかでどうにかなってんすかね。
Go○gleはうんこ (スコア:3, 興味深い)
もう何度も何度も言われてるだろうけどオプソって「MSの方がオプソより安い」って言われるほどMSに努力させてる時点で九割方存在意義を達成してるんだよな。
こういう記事を見るたびに「まだMSは堕落してないんだな、次もMS推しときゃいいか」って安心できる。それがオプソの功績。
Microsoftも安くない (スコア:2, 興味深い)
主にGUIの断絶ぶりを起因とするマイグレーションの困難さを検討すれば、決して安く付かないとは思う。
最近、ようやく反省し始めたようなので今後に期待したいところではあるのだけども。。。
Re:Microsoftも安くない (スコア:1)
Windows更新の費用が高すぎるからとサポートされないままのXPで良いという国もあるくらいだし。
WIndowsXPに慣れてる人からするとWIndows8や新しいOfficeのUIは「慣れてる」で乗り越えられない壁になりそう。
Re: (スコア:0)
それでも他のOSよりもはるかに障壁は小さいですよ?
何か変な偏見でもあるんじゃないですかね?
Re:Microsoftも安くない (スコア:1)
"?"2連の熱いメッセージさんきゅー
使ったことないけどXPライクなX-Windowやらでもだめすかね。
Officeの方は「バージョンがまた変わったよ」とか言って教育すれば定型業務くらいなら乗り切れたりして。
Re:Microsoftも安くない (スコア:1)
徹底批判されているときにただ一人擁護のために不退転でがんばったりするわけじゃないけど。
ダメなところも便利なところも愛着があって好きですよ。
今でも利用したり普及布教活動を継続してなくてもそういう態度はあっていいものでしょ?
tcsh,zsh登場前のBorn Shellとcshくらいしか手元に無い時代からの付き合いの人がcshを好きでなくなったと決めるのは愛着に対して少し暴力的じゃないですか?
己の認めないものは悉く浄化!政策は賛成できません。
Re: (スコア:0)
英国人はまだ使えるものを簡単に捨てたりしない
Re:Microsoftも安くない (スコア:1)
>更新費用は高くないよ。
あちらでは、(タダより)高いとおっしゃってるのかも。
オープンソースの恩恵 (スコア:1)
この中で、オーブンソースに関わることで給料が上がり彼女が出来て仕事が楽になったニンゲンだけがビルゲイツに腐った卵を投げつけなさい。
ってジョニーデップ似のお兄さんが言ってました!
Re:オープンソースの恩恵 (スコア:1)
ちくしょう、「彼女が出来て」だけがどうやってもクリアできない…。
他は楽々クリアしたのに、この項目だけ難易度高すぎでしょ。無理ゲー。バランス崩壊のクソゲーだな。
# GW帰省中に、「お前はどうせ恋愛は無理じゃろ」と言われて、見合いの釣書を書かされたので、AC。
ものによる (スコア:1)
Webサーバ建てるなら、オライリーの本見たり他人のノウハウをググれるApacheがIISよりいい感じだけど
OfficeはLibraやOpenよりMSのほうが使い勝手がいいかな、と
結論は言わずもがな (スコア:1)
本当にオープンソースソフトウェアの方が安く付くなら、
世界中の企業が誰に指示されずともこぞって勝手に採用してるっての。
Re:結論は言わずもがな (スコア:2)
単にコストの問題では? 自分の子どもに聞いたところ、
レポートは MS-Word で書いてメール添付(文系)だったり、
MS-Office 入りのノートPC 購入が必須(理系)だったり、
相変わらずマイクロソフト製品の習得が必要なようです。
学校に MS-Office の入った端末があるか、在学生向けライセンス
でもあれば恵まれているほう。たいていは自己負担で買う。
# Perl とか使っているからって、MS信者ではないことの証明には
# ならないのでは? 単に大量データを扱うのに適当なソフトが
# マイクロソフト製品に無いだけかも だって統計処理でしょ。
# 何十万行のデータを Excel の GUI でチマチマやってられない
っていうか (スコア:1)
オープンソースと比較可能になるくらい、Microsoft製品が安くなったんじゃないか。
それが市場原理というものだ。
オープンソースがなければ今でもWindowsは4万円、VisualStudioは20万円だった
Windowsの歴史と停滞 (スコア:1)
Windowsの歴史は1.0なら1985年
3.0なら1990年から…
それぞれ、XPまでで16年と11年
そこから更に13年もかけて、今のWindows8.1ですが
16年目のXPと、29年めの8.1が比較されるだなんて…Windowsは停滞しているように見えます。
Linuxは1991年から始まって23年、ですが
5年前のバージョンを使っている人はそうそういません。
停滞していないからです。
10年も前となると、多言語対応も頼りなかったし
LiveCDも一般化しておらず、起動も遅く、当時を忘れ去るほどの進化が続きました。
そして、革新と、安定のどちらでも選べるのがLinux系OSなどのOSSの利点。
一度定めたUIを、半永久的に使い続けることもできます。
たとえば、ミュンヘン市のような、独自ディストリビューションにはそういう意図もあるのでしょう。
今英国にとって、OSSが割高に見えるのであればそれは、OSSが革新していくからこそです。
その先に、よりよいソフトウェア環境が訪れることを、英国は待てないのでしょうか?
サポート体制が不充分なら、それを補う取り組みは、英国にはできないのでしょうか?
それが英国の考え方なのか、赤十字設立に反対したナイチンゲールを思い出します。
赤十字社と赤新月社は、今や世界で重要な役割を果たしていますけどね。
UNIXワークステーションがWindowsPCに置き換えられていく時に
MicrosoftはUNIXワークステーションを使わない人からお金を集めて力としました。
OSSは、Windowsによる束縛をよしとしない人達の力を集めて、自由のために
いつか、Windowsを片隅に追いやっていくのでは無いかと思います。
それを妨げる力は、Windowsを使う人から集まるお金なんですよね。
ほんとうにMicrosoft製品のほうがコストが安いのでしょうか?
Re:Windowsの歴史と停滞 (スコア:1)
現実を直視できないのにOSS語るのって空しくないっすか?
>Windowsは停滞しているように見えます。
Linuxデスクトップは革新ではなく迷走してますね。
で、過去10年を見てもその「停滞しているWindows」の足元にも及びません。
そもそもWindowsが停滞しているように見えるならそりゃ盆暗が過ぎます。
例えばWindows8以降ではOneDrive等のクラウド連携機能を実装してますが、
同等のサービスを提供してるLinuxディストリビューションは存在しませんね。
誰もが金を払うからにはそれだけの利得を求めます。
OSSはMS製品に匹敵する利得を提示できなかった。
それが現実でありタレコミの内容です。
ご家庭に限っていえば (スコア:1)
家族に使い方を聞かれるのは主に操作方法。
MS製品なら、できるシリーズなどの本を渡して
「読んで」といえる。読んだ上でわからないならマンツーマンで教えます。
しかしOSSにしたいと言われたら、真っ先に「そういうバージョンが一致した本がなく、自分で使って慣れてもらうことになる」
と答えます。
やりたいことができるまでの時間と、OSSでの恩恵を秤にかけてもらいますわ。
最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:0)
もうコストかからないよね。
こういう場合のサポートって、どこまでのサポートなんだろう?セキュリティや機能アップのサポートはオープンソースの方でもある。
操作上の問題のことかな?MSのオフィスって、操作わからないとき、電話で手取り足取り教えてくれたりするのかな?
自分はもう10年以上MS製品やApple製品使ってきたけど、一度も両社に問い合わせもしたことないや。そういう人は稀なのかな?
それは個人だからで、商用だとみんなサポートに問い合わせしまくってるのかな?
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:5, 興味深い)
>商用だとみんなサポートに問い合わせしまくってるのかな?
Windows上で動くソフトを作ってる立場。
操作が分からないで問い合わせしたことはさすがにないけど、XP->Vista->7でapiの挙動が違うなんて問い合わせをしたことはある。
問い合わせが登録されると、まず電話がかかってきて、どのような結果をいつまでに得たいのかというゴールを最初に決める。その後、向こうの担当者と上司の名前が知らされる。
サポートの無能さを表す表現として「それは仕様」ですという表現があるけど、こちらも「仕様なのは勝手だがそれでは困る」という立場なので、納得いく解決策が見つからなければ引き下がれない。
少なくとも自分が関わった範囲内では、マイクロソフトが白旗を上げることはなく、一応は納得する回答を得ることができている。
そして解決後に送られてくるアンケートがまたすごい。会社としての対応とは別に、担当者個人の対応はどうだったかも答えさせられる。そして「マイクロソフトはあなたの会社を重要顧客とみなしましたか?」なんてのもある。
商用サポートとして、いろんな会社に問い合わせするけど、マイクロソフトはかなりレベルが高いと感じている。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
>フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェア(FOSS)よりもマイクロソフト製品を選択したほうが長期的に見て費用を低く押さえられると述べている
は逆だよね、と思った。
従業員の習熟やサポートコストは短期的なもの、ライセンス費用は長期的なもの(特にサブスクリプションモデルに移行した欧米のMS Officeは)。
FOSSは当初従業員の習熟やサポートにコストがかかるから、短期的には割高になるけれども、
長期的にはライセンス費用が不要になるので、コストを低く抑えられるようになる、と思うのだけれども。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
> FOSSは当初従業員の習熟やサポートにコストがかかるから、短期的には割高になるけれども、
> 長期的にはライセンス費用が不要になるので、コストを低く抑えられるようになる、と思うのだけれども。
従業員がずっと居続けてくれれば&自分たちで問題を解決できれば、
その通りだと思うが、実際にはそうはならない。
なので、FOSSが一般的になるまで常に習熟やサポートコストが発生する。
そうなると、Windowsのライセンス費用なんて激安w
オラクルの場合でも、データベースに問題が発生した時の解決速度と
人員の調達を考えると同じ事が言える。
FOSSの方がトータルコストが安くつくなんて幻想は、
10年くらい前にとっくに明らかなんだがな。。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
コメント書いてる間に似たご意見が。
全くもってその通り。従業員の入れ替わりは組織が大きくなればなるほど、頭の痛い問題なのですよね。
MS製品群が提供してくれる利便性と同等の事を、FOSSで同等かつ低予算で出来るかと言われたら無理。
Re: (スコア:0)
Windowsのサポートコストって言っても、いまだにXP使ってる英国政府組織にしてみたら
10年前に一本1万位で買った。つかPCかったらついてきたOSのコストとか0に等しいだろうに。
むろんAppleみたいに毎年買い替えなんてことになったら馬鹿にならないだろうが、
XPだってMSがサポート終了した現在だって、自己責任で使えはするのだから。
それに、政府機関ともなれば四方に延ばされたしがらみを思えばOSS一本に絞るとか
いきなり発表するわけがない。そんなアホ政府だったのならばとうの昔に滅びてるわ
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
元有名ハッカーが「WindowsのほうがMacより安全性が高い」と明かす [lifehacker.jp]
「Mac OS Xのハッキングは朝飯前」と豪語するあるコンテスト優勝者 [cnet.com]
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
社員が本来業務から一日離れた際のコストは、社員の日給分じゃないから。
その社員が創出する利益が加算される。
習熟やサポートにかかるコストってのは、びっくりするくらい増えるよ。
Re: (スコア:0)
今いる従業員は退職もせず死にもしない、だから新人の補充はありえない
って状況じゃないと習熟コストってかかり続けるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
それを目指すなら時間を遡って、Windows95(いや、3.1かな?)が出る前にオープンソースが世界に普及するように仕向けなきゃね。少なくとも「使いやすいOS」と「キラーアプリ」の両方を揃えて。
現状ではWindowsがシェアを握ってるし、だからこそはじめてパソコンに触る人もWindowsを選ぶことが多い。シェアが取れるからソフトウェアメーカーも(少なくとも一般ユーザー向けソフトの範疇では)Windows向けのものが普及する。
このループはそう簡単には抜け出せないと思うよ。
Re: (スコア:0)
その「最初」ってもはや「子供の頃家にあったコンピュータが」って時代ですぜ・・・
セキュリティや機能アップのサポートにしても、「速やかに必ず」行われるのかって問題があるし
Re: (スコア:0)
そりゃ使う人間が一人だけならそうでしょうけども。
組織なので人材の移動とかも勘定に入れだすと必ずかかる初期学習のコストやサポート等がオープンソースソフトウェアの方が高くつくってだけでは。
ggrksって言われて3日かけてフォーラム調べて解決するのとサポートに問い合わせて1日で解決するのでは後者のほうが結果安上がりってことになりかねませんし。
Re: (スコア:0)
まあ、MS製品の方が安くつくことも有るとは思うよ。
ただ、俺個人は、XP時代のノートPCを最初からUbuntuで使用していて、Vistaや7や8に乗り換える必要もなく、ずっと使い続けることができている。
ちなみに、コーディングとか全然しらん。
たぶんOffice用途がLibOで済んでるってのも大きいけど、そういう例もあるから、一概にMSの方が安いわけじゃないと思う。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
2002年、XPなノートPCにOpenOffice.org1.0を入れて業務をやりはじめた。
ところがドキュメントはボロボロ、印刷したら違うものが出てくる。
ファイルを開くだけで1時間かかるようになってくる。
これではだめだとOffice2003を購入。
そうしたら10年以上使えました。正確には11年半か。
知ってるだろうか。 11年も使うと、ノートPCはキートップが擦り減って、何のキーかわからない。
何のキーかわからないので、キーボードを見ると打てない。
もう手のホームポジションから手が覚えてるレベル。
あの頃、Ubuntuは存在しなくて、Debianだったが、わざわざXPを消してまで使おうとは思わなかった。
2004年にUbuntuが登場してから今まで、最低でも4回以上はOSのアップグレードが必要だっただろう。
OpenOfficeなどは、何回アップグレードが必要だっただろうか。
もしファイルを開くのに1時間かかってもOpenOfficeを使っていたら、その後のバージョンで改善されるとしても、どれくらいの時間が無駄にされただろうか。
印刷崩れを調整する時間を、どれだけ無駄にしただろうか。
XP/Office2003のサポートが切れてから、自宅で休眠に入った愛機をみて、しみじみと実感したんだ。
やっぱりオプソよりMS製品のほうが圧倒的に安くあがった。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:2)
ぐぐって解決するんだから十分じゃないかな。
実施手順も、それをやりたい人にとって別段高いハードルで無いし。
そもそも、最初に解決した人はMSに問い合わせたか、MSの公式ドキュメントで解決してると思うよ。
この部分をサポートするのにMSはそれなりにお金を投じていて、OSSが追従しにくい部分なのだろうな。
若者の (スコア:0)
ト抜き言葉か!
>職員の大半がマイクロソフト製品に慣れていること (スコア:0)
もしかして、そこに至るまでにかかったコストを0とみなしていませんか?
Re:>職員の大半がマイクロソフト製品に慣れていること (スコア:3, すばらしい洞察)
サンクコストだろ、それは。
すでにMS製品に慣れた人たちがそこにいるんだから、
慣れるまでのコストはオープンソースの製品のほうだけに
考えるべきだよ。
Re:>職員の大半がマイクロソフト製品に慣れていること (スコア:1)
それはMS-OfficeのUIが変わる度に、膨大なコストがかかってるってことじゃないのか。
リボンUIが最初に導入されたのは2007だっけ?あの時も大変だった。
そして最新の2013(?)でも、またUIが激変して苦情でまくりじゃね?
仕事型自分の周りはITが得意な人がほとんどなわけど、
それでもMS-Officeの「機種転換訓練」は簡単ではないですよ。
Re: (スコア:0)
昔PC教室に行ったことあるけど
(別のサポートで、暇なので授業も見てた)
主にマイクロソフトの授業だったけど
表計算基本とかだったんだが、マイクロソフトならではの機能を教えてたんだよね。
もっと基本的な表計算の考え方とか使い方とか教えてるかと思ったのに・・他のソフトに移行できないようにってことらしい。
他のソフトでも同じように使えるように、もっと基本的な使い方から習得できるようにしてれば良かったんだろうけど、それだと教材とかに誰も投資してくれないよね。
Re: (スコア:0)
>表計算基本とかだったんだが、マイクロソフトならではの機能を教えてたんだよね。
>もっと基本的な表計算の考え方とか使い方とか教えてるかと思ったのに・・他のソフトに移行できないようにってことらしい。
それってどういう機能のこと?
基本的な使い方も教えずに、特殊な操作を教える、って場面がよくわからない
Re:>職員の大半がマイクロソフト製品に慣れていること (スコア:3)
>それってどういう機能のこと?
ショートカットとか?
自分の経験上、高齢者にPC操作を教える際、マウスでアイコンなりメニューを選択して・・・とするよりも
ショートカットを教えてあげたほうが好評です。おそらく「ボタン一発」感があるのではないかと。
もっともな話だ。 (スコア:0)
自前でオフィススイートを作るくらいならOSSのものを使った方が安いというだけのこと。
一番いいのはオフィススイートをなるべく使わないことだ。
再利用が簡単なテキストベースの(asciiの?)ファイルでやり取りした方がいい。
英オープンソースソフウェア (スコア:0)
英とオープンソースソフウェアの間には何が省略されているのかな?
Re:英オープンソースソフウェア (スコア:1)
Re: (スコア:0)
全英オープンの全が抜けてるのかも。
Re:英オープンソースソフウェア (スコア:1)
いいえ、中二病です。
かっこいいと思ってわざとやってる。
中二病は、他人から指摘されたって改善されません。
ある時ふと自覚がでて、自分の行動を恥ずかしく思うときがくる。
周囲の人間は、それまで生暖かい目で見守るしかないのです。
Re:OSSの欠点 (スコア:1)
MSと違って責任の所在が不明だったり、
「使用する自分の責任」というあまりにもわかりやすい責任の所在なのですが、それをわかって使う人が少ない、ということですね