ニューヨーク・メトロポリタン美術館、パブリックドメインになった芸術作品のデジタル画像をオープンアクセス化 11
ストーリー by headless
自由 部門より
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米国・ニューヨークのメトロポリタン美術館は7日、収蔵するパブリックドメインの芸術作品について、デジタル画像をオープンアクセス化した(Introducing Open Access at The Met、
Image and Data Resources、
The Vergeの記事)。
オープンアクセス化された作品は絵画や彫塑、宝飾品など20万点以上。同館Webサイトの「Collection」ページで閲覧できるほか、高解像度画像をダウンロードすることもできる。画像のライセンスはCC0(パブリックドメイン)で、ダウンロードした画像は制約なく利用可能だ。
Collectionページには著作権保護された作品も収録されているが、「Public Domain Artworks」にチェックを入れればパブリックドメイン作品のみをリストアップできる。西洋絵画ではルーベンスやレンブラント、ファン・ゴッホ、スーラ、トゥールーズ-ロートレックなど、日本の作品も葛飾北斎や歌川広重など数多い。なお、作品リスト(データのみ、画像なし)はGitHubでも公開されている。
オープンアクセス化された作品は絵画や彫塑、宝飾品など20万点以上。同館Webサイトの「Collection」ページで閲覧できるほか、高解像度画像をダウンロードすることもできる。画像のライセンスはCC0(パブリックドメイン)で、ダウンロードした画像は制約なく利用可能だ。
Collectionページには著作権保護された作品も収録されているが、「Public Domain Artworks」にチェックを入れればパブリックドメイン作品のみをリストアップできる。西洋絵画ではルーベンスやレンブラント、ファン・ゴッホ、スーラ、トゥールーズ-ロートレックなど、日本の作品も葛飾北斎や歌川広重など数多い。なお、作品リスト(データのみ、画像なし)はGitHubでも公開されている。