Googleが機械学習用データとして利用できる手書きイラスト5000万点をオープンに利用できる形で公開 5
ストーリー by hylom
何に使おうか 部門より
何に使おうか 部門より
Googleが昨年、ユーザーが描いた絵を画像認識システムが分析し、「何の絵を描いたのか」を当てるというデモ「Guick, Draw!」を公開したのだが、Googleがこのデモを試したユーザーによって描かれた絵を収集したデータをGitHub上で公開している。ライセンスはCC Attribution 4.0(TechCrunch)。
このデータについて紹介するGoogle Research Blogでは、集めたデータの分析例も紹介されており、国ごとの絵の描き方の違いなどが紹介されている。