LibreOfficeがMicrosoft Storeに登場、ただし…… 40
ストーリー by hylom
勝手に配布するだけならライセンス的には問題ないとはいえ 部門より
勝手に配布するだけならライセンス的には問題ないとはいえ 部門より
headless曰く、
オープンソースのOfficeスイート「LibreOffice」がMicrosoft Storeに登場したのだが、現在は入手不可となっている(Neowin、Bleeping Computer、BetaNews、Softpedia)。
Microsoft Store版LibreOfficeは350円の有料アプリで、期限なし・機能制限なしの無料トライアル版も用意されていた。ただし、公開元は「.net」となっており、LibreOffice開発元のThe Document Foundationによると何の関わりもないという。アプリの説明には購入すれば我々をサポートすると書かれているが、The Document Foundationに売上が渡ることは一切ないとのこと。その一方で、公開元情報やプライバシーポリシーではLibreOfficeの公式サイト(libreoffice.org)にリンクしているなど怪しい点もあり、The Document Foundationはライセンス違反などがないか調べると述べていた。