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2019年12月13日のオープンソース記事一覧(全1件)
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Windows

Microsoft、プロセス分析ツール「Process Hacker」をマルウェア扱いして駆除 35

ストーリー by hylom
ハックツール扱い 部門より

Microsoftのセキュリティツールなどが、オープンソースのプロセス/リソース解析ツール「Process Hacker」をマルウェアとして勝手に駆除するようになっている(Process Hacker ForumsConfidential Files!)。

Process Hackerはマシン上で動作しているプロセスおよびサービスの一覧表示やプロセス毎のネットワーク、ディスクといったリソース利用状況表示といった機能を備えるWindows向けソフトウェア。オープンソース(GPLv3)で開発・提供されており、セキュリティ研究者の間でも有用なツールとして定評がある(Malwarebytes Labsによる紹介記事)。

フォーラムなどの情報によると、11月末から12月頭ごろにMicrosoft DefenderなどのセキュリティツールがProcess Hackerを駆除対象にし、勝手に削除する動作をするようになったようだ。Microsoftはこの件について「偽陽性」であり再検討するとしているようだが、現時点では修正されていない。

MicrosoftはProcess Explorerという似たようなツールをリリースしているが、こちらについてはマルウェア扱いされていない。Process Hacker Forumsによると、Microsoftはここ数年サードパーティのタスクマネージャ系ツールを締め出すような動きをしており、さらに自社ツールを優遇するようなWindows APIの変更も行っているという。

また、Process HackerのソースコードはGitHubで公開されているが、開発者らはこれについてもMicrosoftが危険なソフトウェアだとしてGitHub上から削除する可能性があるのではないかと懸念している。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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