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LEGO、製品パッケージのプラスチック袋を紙袋に置き換える計画
LEGO Groupは15日、LEGO製品のパッケージで使い捨て型プラスチック袋の使用をやめ、持続可能な素材に置き換えていく計画を発表した(ニュースリリース、 The Vergeの記事、 SlashGearの記事)。
LEGOでは2030年までに主要な製品やパッケージを持続可能な原料に移行する計画を2015年に発表し、植物由来プラスチックを原料とするレゴブロックの開発などを進めている。製品パッケージに関しては2025年末までにすべての素材を持続可能にする目標を掲げており、2021年から箱入りのLEGO製品で森林管理協議会認定のリサイクル可能な紙製の袋のテストを開始する。
使い捨て型プラスチック袋の廃止は環境を考える多数の子供たちから要望があったものだといい、さまざまな代替品のプロトタイプを開発して数百人の保護者と子供によるテストを行ってきたという。中でもリサイクル可能な紙製の袋は環境にやさしく、開けやすいことで子供たちから高い評価を受けているとのこと。
LEGOは持続可能性と社会責任への取り組みを加速するため、今後3年間で最大4億ドルを投資する。
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Windows 10累積更新プログラムのプレビュー、Flashサポート終了の通知機能をIE11に追加
Windows 10の一部のバージョン向けに16日から提供が始まった累積更新プログラムのプレビュー版(Cリリース)で、Internet Explorer 11にFlash Playerサポート終了の通知機能が追加された(KB4581051、 Softpediaの記事、 On MSFTの記事、 Ghacksの記事)。
対象となるWindows 10のバージョンは、バージョン1809(KB4577069)とバージョン1903/1909(KB4577062)。更新プログラムが適用された環境のInternet Explorer 11でFlash使用ページを読み込むと、「このサイトではAdobe Flash Playerを使用しています。Adobe Flash Playerは、2020年12月以降はサポートされません。」という通知が表示され、「詳細を表示」をクリックするとFlash Playerサポート終了に関するブログ記事が表示される。
ただし、Flash使用ページを読み込むたびに通知が表示されるわけではなく、2020年12月31日まで60日ごとに1回表示されるとのこと。現時点で表示されると次は11月に表示されて終わりになってしまうので、今後の更新で変更される可能性もある。なお、レジストリの「HKLM\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main」にDWORD値「DisableFlashNotificationPolicy」を作成して値のデータに「1」をセットすることで、通知自体を無効化できる。
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【朝日新聞公認←ここ重要】日本は韓国より空き巣しやすい、日本には監視カメラが足りない
韓国から泥棒が大挙やって来る事も、監視カメラがもっと必要な事も、基本朝日新聞じゃ絶対書けない事なのだから、余程大量に韓国から泥棒が来ているのでしょうなぁ。
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藤井プロ棋士は自作PCマニアらしい 2
若くして2冠を取った藤井聡太プロはパソコンを自作するマニアでもあった。
「藤井聡太二冠「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c85a362e8a32744f873926866da5046dd27173
自作PCでさらにライゼンスレッドリッパー3990Xを搭載しているらしい。50万もするGPUを載せてるなんて、吉田製作所(https://www.youtube.com/channel/UC9WJo5ZJVXMZiA5XV2jLx5Q?pbjreload=102)をしのぐマニアに違いない。あ"っ仕事に使っているからマニアじゃないか。
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2019年のPCに占めるSSDの搭載率は6割となりHDDを抜く、テクノ・システム・リサーチ
焼そば「U.F.O.」が宇宙へ…
コニカミノルタプラネタリウムが業界初となるR18指定のプラネタリウム作品を公開
10月より酒類の税率改正。ビールは減税、新ジャンルは増税へ。
来たる2020年10月からのビール系飲料等の税率変更により、酒類販売店の商品棚が増税前の購買を推奨するポップなどで賑やかなことになっている。
このたびの税率変更では、ビールは350mlあたりおおよそ77円から70円へ、麦芽比率が25%以上50%未満の(節税型の)発泡酒は62円から58円へ減税、新ジャンルや第3のビールと呼ばれるリキュール(発泡性)①や、その他の醸造酒(発泡性)①については28円から38円への増税となる。
税率変更は2020年10月、2023年、2026年と段階的に行われ、ビール系飲料の税率は「発泡性酒類」として350mlあたり54.25円として一本化される予定となっている。
このほか、清酒については350mlあたり42円から38.5円、ワイン等果実酒については28円から31.5円へ変わり、2023年10月には「醸造酒類」として35円に一本化されるとのこと。
広く流通しているビール系飲料については、金額差は原材料のコストよりも税率によるところが大きく、今後新ジャンルは縮小していくのではないかという見方もあるようだ。
お酒を嗜まれる皆様は、増税前の買い溜めや、減税まで高みの見物など、いかがお過ごしだろうか。
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球場のネット予約 不正接続1000万回超 申込用紙に変更 川崎市
レタスクラブ 根拠のない記事で炎上-学力アップを妨げるのはから揚げ等の「毒メシ」- 1
炎上したのは根拠のない医学情報をもとに扇動的な記事を作り上げてしまったことなのに、
レタスクラブ側は「から揚げを悪者にしてしまったのは申し訳ないと、ちぐはぐな対応に見える。監修医師の主張もなんだかと思う。
https://matome.naver.jp/odai/2160041583383673101
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Cloudflare WARPのデスクトップBeta版が登場
9月初めにメールが届いてたのを今知ったが、クラウドフレアのDNSサービス、1.1.1.1 WARPのデスクトップBeta版が公開された。4月の時点では課金者向けだったが、招待者メールを送った人にも届いている模様。クライアントはこちらからダウンロードできる。対応OSはMacOSは10.15以上、Windowsは10の1909以上で64ビット環境のみとなる。
EU法務官曰く、外部サイトのコンテンツをWebページに埋め込み表示する行為は公衆送信
外部のWebサイトが権利者の許諾を得て一般公開している著作物をWebページに埋め込み表示する行為について、一部の例外を除いて公衆送信に該当するとの見解をEU法務官が示している(EU法務官の意見書、 TorrentFreakの記事)。
EU法務官の見解はドイツの文化財団Stiftung Preußischer Kulturbesitz(SPK)がビジュアルアート関連の著作権管理団体Verwertungsgesellschaft Bild-Kunst(VG Bild-Kunst)を訴えた裁判に関するものだ。この裁判ではドイツ連邦最高裁判所がEU司法裁判所に事前判決を求めている。
SPKは博物館などのWebサイトと提携してデジタルライブラリーサイトDeutsche Digitale Bibliothek(DDB)を運営している。DDBではさまざまな学術資料をプレビューしたり、提携先サイトで閲覧したりできる。アート作品の場合はプレビュー用に低解像度画像のみを保持しており、著作権保護された作品は著作権者の許諾を得ている。しかし、VG Bild-Kunstが許諾条件として、著作権保護された作品が外部サイトでフレーム(frme/iframe)内表示されないような技術的保護手段の適用を要求したため、不当な要求だとしてSPKがドイツ国内で訴訟を提起した。
裁判の争点は外部サイトでDDBのコンテンツをフレーム内表示することが公衆送信に該当するかどうかという点だ。公衆送信権はEU法で著作者にのみ認められている権利であり、消尽もしない。さらにEU法では加盟国に対し、著作者の公衆送信権を適切に保護するよう求めている。ドイツの国内法では著作権管理団体に対し、誰にでも著作物の使用を合理的な条件で許諾することを義務付けているが、外部サイトでのフレーム内表示が公衆送信に該当するのであれば、VG Bild-Kunstは合法的に技術的保護手段の適用を許諾条件に含めることができる。
外部サイトのコンテンツをWebページに埋め込み表示する方法としてはフレームを使用するほかにimgタグなどを使用する方法もあるが、EU法務官の見解ではWebページを開いた時にコンテンツが自動で表示される場合は埋め込みの方法にかかわらず公衆送信に該当するという。例外はリンクのターゲットにフレームを指定し、ユーザーがリンクをクリックした場合のみコンテンツがフレーム内表示される形の埋め込みだ。この場合はユーザーが元の外部サイトを選択して表示したとみなされるとのこと。なお、YouTubeの動画埋め込みのように利用規約で第三者への許諾を義務付けている場合も除外される。
EU法務官はEU司法裁判所に対し、以上のような意見を踏まえて事前判決を行うよう提案している。EU司法裁判所の判決はEU法務官の意見に沿ったものになることが多いが、2016年には著作権侵害コンテンツにハイパーリンクを張る行為が公衆送信に当たるかどうかについてEU法務官の意見とEU司法裁判所の判決が分かれている。