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そういうのはさておき、BSDとLinuxでは普及に対する熱意が違う、 ってのがいちばん大きいと思う。自分たちが不自由なくいじれて 使えればそれでいい、というのがBSDの人々の大半の考え方で、 BSDLにそれが端的に現れているよね。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・・ (スコア:2, 興味深い)
私は、Linuxの方がマスコットがカワイイからじゃないかと思うんですが。
ペンギンと悪魔ですから。
Re:BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
普及合戦の中で(悪く言えば)FUDを使ったネガティブキャンペーンが
成功した、という見方もある。ただの勘違いならしかたないが、
ちょっとよく見れば事実がわかるのにそれをしない不作為は悪意に
等しいと思う。ESRとかESRとか。
/.Jでも、むやみなMicrosoftバッシングには批判も寄せられているし、
Linuxコミュニティもある程度
Re:BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
Linuxの雑誌には「Linuxを普及させるにはどうしたらよいか」という趣旨の記事が載っているのに対し、BSDの雑誌はそうでもありません。
これは習慣でもファッションでも宗教でもなんでもそうだと思いますが、何かが広まるための一番大事なポイントは、それを広めることを目的にし、その目標に向かって行動するということです。
良い悪いの話ではなくて、スタンスが違うということですね。
※ちなみにdaemonは悪魔ではありません(daemon != demon)。