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まさかFUDだけでLinuxが普及したとは思えないです。
ソフトウェアの競争力も優位性もどうでもよい時代になっていると仮定して、 技術的にはたいしたことのなかったというLinuxが普及した原因である 世の中の動きってどのような動きですか?
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ライセンス (スコア:1, 興味深い)
で、おそらく、GPLの方が、ディストリは使い易かったのだと思う。だって、コミュニティだろうが、なんだろうが、確実に自分のところにフィードバックが帰ってくるんだから。それに比べて、修正BSDのそのフィードバックが保証さ
Re:ライセンス (スコア:1, 興味深い)
いいと思いますけどねぇ。
自由競争社会では、他より優位なものをどれだけ提供できるかで商品力は
大きく違ってくるものなので、GPLのようなものによって手の内をさらさ
Re:ライセンス (スコア:0)
> 大きく違ってくるものなので、GPLのようなものによって手の内をさらさないと
> いけない状態では優位性が維持しにくいでしょう。
もうソフトウェアそのものの競争力がビジネスの競争力とイコールではないから
Re:ライセンス (スコア:0)
技術的にはたいしたことのなかったというLinuxが普及した原因である
世の中の動きってどのような動きですか?
それがさっぱりわかりません。
何かその商品が選ばれる際、何か理由があって他より優位性があり、競争に
勝って選ば
Re:ライセンス (スコア:0)
世の中の人を動かすには、技術的優位性だけではなく、イメージや数の優位などと言った部分が重要だって事は Microsoft を見ていればわかるでしょ。Windows の強みは「標準」の強み。パソコンと言えば Windows。オフィスソフトは Microsoft Office だし、ブラウザと言えば Internet Explorer。
そして標準的な画面、標準的な操作方法。カスタマイズなんてのはヲタだけにやらせとけばいいのです。如何に世の中の人に「これが標準である」という安定したものを提供できるかの勝負なわけ。
Microsoft があまりにその点で強すぎるので、「新しい標準」を広める事も出来る。LongHorn にケチを付ける奴は多いけど、LongHorn が出てちょっとすればそれが「皆の標準」になってるでしょうな。
話がズレてしまったが、Linux と BSD の違いとしてはイメージの違いというのはかなり大きな要因でしょう。FUD みたいなのもあれば、カリスマというのもあるだろうし、企業の力というのもあるだろうし、コミュニティーの違いとかもあるわけ。