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Photoshop については納得がいくんですが、Acrobat Pro なんかは論外すぎて話にならないんですが。 あれで効率よく作業できるプロがいるなら見てみたい。
複数項目を一気に数値形式フォーマットにしたりできない、読み取り専用フィールドとそうではないフィールドなどをまとめてグループ化しても 3 state checkbox にならず、チェック状態を変更しても直観的に on/off しづらい (上に、切り変えても反映されなかったりする) とか。 フィールド項目のタブ順序を細かく変えようとすると、手動変更する方法が「一覧リスト上の項目を DnD で並び変えろ」だけとか。
果ては Vista 対応版のクセに Vista 上で使うと描画がおかしくなる、アプリが落ちる、OS ごと青画面で落としてくれるとか……。
# フィールド数が多いと、10 個くらいのフィールドをまとめてコピペすると 30 秒以上かかる (Core 2 Quad QX9550 / 空きメモリ 4GB over) とかいう速度も素敵。
Photoshop は比較的競合が多い分野であるため (しかも PSD フォーマットで競い合う必要などない) 競争によるメリットとしての使いやすい UI という点はあると思いますが、独占市場である Acrobat だと Adobe とか本当にクソでしかないですよ。
あれを充実というのはネタにしか過ぎないかと。
エディタが 50KB 程度しか表示できないので、少しスクリプトが大きくなると「外部エディタを使用してください」となってしまいますし、今どき普通にあるコード補完機能は 0。 旧 Reader 互換の PDF を出力する事ができるのは当然なのですが、あくまでも最適化時などに指定するものであり、JavaScript を書くときには記述者自身が対象 Reader バージョンを把握して記述しないと、PDF 自体は 7.0.x 互換なのに JavaScript は Adobe Reader 8 必須といった謎な状況も容易に発生します。
他にも、JavaScript から生成/適用したフィールドの値やスタイルなどは、フォーム情報のリセットでは一部はあっさり消え、一部は残ったりするという微妙っぷりなどで、バッチ処理をするにはちょっと手間がかかります。
# PDF で数百フィールド作るなよってのが一番の正解だと思いますが……。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
GIMPはぁ (スコア:1, 興味深い)
GIMPhotoなんてものが出てくるほどとっつきの悪いあのユーザーインターフェースを、
どうにかしようという話は無いのか?
もう慣れたけど。
いや、人に勧めづらいんで。
せっかくの高機能なのにもったいないなあと、いつも思うとります。
Re:GIMPはぁ (スコア:1, 参考になる)
Re:GIMPはぁ (スコア:1)
Photoshop については納得がいくんですが、Acrobat Pro なんかは論外すぎて話にならないんですが。
あれで効率よく作業できるプロがいるなら見てみたい。
複数項目を一気に数値形式フォーマットにしたりできない、読み取り専用フィールドとそうではないフィールドなどをまとめてグループ化しても 3 state checkbox にならず、チェック状態を変更しても直観的に on/off しづらい (上に、切り変えても反映されなかったりする) とか。
フィールド項目のタブ順序を細かく変えようとすると、手動変更する方法が「一覧リスト上の項目を DnD で並び変えろ」だけとか。
果ては Vista 対応版のクセに Vista 上で使うと描画がおかしくなる、アプリが落ちる、OS ごと青画面で落としてくれるとか……。
# フィールド数が多いと、10 個くらいのフィールドをまとめてコピペすると 30 秒以上かかる (Core 2 Quad QX9550 / 空きメモリ 4GB over) とかいう速度も素敵。
Photoshop は比較的競合が多い分野であるため (しかも PSD フォーマットで競い合う必要などない) 競争によるメリットとしての使いやすい UI という点はあると思いますが、独占市場である Acrobat だと Adobe とか本当にクソでしかないですよ。
Re: (スコア:0)
プロはスクリプト書いてバッチでやってんじゃないですかね
Re:GIMPはぁ (スコア:1)
あれを充実というのはネタにしか過ぎないかと。
エディタが 50KB 程度しか表示できないので、少しスクリプトが大きくなると「外部エディタを使用してください」となってしまいますし、今どき普通にあるコード補完機能は 0。
旧 Reader 互換の PDF を出力する事ができるのは当然なのですが、あくまでも最適化時などに指定するものであり、JavaScript を書くときには記述者自身が対象 Reader バージョンを把握して記述しないと、PDF 自体は 7.0.x 互換なのに JavaScript は Adobe Reader 8 必須といった謎な状況も容易に発生します。
他にも、JavaScript から生成/適用したフィールドの値やスタイルなどは、フォーム情報のリセットでは一部はあっさり消え、一部は残ったりするという微妙っぷりなどで、バッチ処理をするにはちょっと手間がかかります。
# PDF で数百フィールド作るなよってのが一番の正解だと思いますが……。
Re:GIMPはぁ (スコア:1)
思うに、Photoshop に慣れた人にはとっつきにくい、ということではないのですか?
Re:GIMPはぁ (スコア:2, 参考になる)
透過セル的なレイヤーの構造や各ピクセルの演算の意味を、初心者向けの変なオブラートで隠さない、
という点ではどちらも案外素直ですよ。
逆に、そういう「何やってるか」「何を意味するか」が理解できない人には、
どんな UI 被せても無駄じゃないかな。
自分も、自分の理解できてる範囲でしか全然使えてないし。
ツールのウィンドウにフォーカスがあるとショートカットがドキュメントに適用されない、
という点だけは許しがたいものがありますが。
Re:GIMPはぁ (スコア:1)
前世紀の末頃に、ようやっと「だいたいこんなもの」的な定番が確立したと思うのです。
プレーンテキストや、文字・数値のマトリックスなんかより、
格段に複雑なグラフィックデータを扱うプログラムのuiが、
未だにピンと来るものではない、というのは、ある意味当然な事ではないでしょうか。
技術そのものが未成熟で、発展途上のものである、という現実の前に、
gimpだフォトショだというような、プロダクト毎の差異というものは、
些細なものであるのかも知れません。
Re:GIMPはぁ (スコア:1, 興味深い)
でもソフトウェアの機能をよく知らない人間が「デジカメの写真をレタッチしたい」と思ったときGIMPは全く使いものにならん。
Re: (スコア:0)
Adobe(合併前の非MacromediaなAdobe)は紙のデザインや印刷技術をある程度理解していないと扱えないような、デザイナの直感とデザイン専門用語があわさってはじめて使える、出版印刷業界のIT化と一緒に立ち上がってきたUIな感じです。Macromediaは(Flashだけは特殊ですが)もともと結構使いやすいので、以降は文殊の知恵的に洗練されていくのではないかと。
一方のGIMPはいわゆる「メニュー+ツールバー」なUIに慣れきってると痛い目あうリボンインターフェイス的な印象を受けます。ワイドディスプレイ時代を見据えた完全サイドバー式GUIなんて言えば少し先進的な香りがする...かな。これも今後ですね、OSS界もGUI革新の波が来てる気がするのでそろそろ。
Re: (スコア:0)
もし「理想的な」MVCなりなんなりでアプリが構築されていたなら、
内部つまり「どういうデータを表現できるか」という問題と、
UIの問題とは、
独立に開発/改善が出来るはず、なんですよね。
データを操作する上っ面の部分は差し替え可能、なはずなのだから。
※WebMVCのことじゃないよ。元祖MVCね。
Re: (スコア:0)
GIMPshop [gimpshop.com]のこと?
Re:GIMPはぁ (スコア:2, 参考になる)
もあるんだよ。