* Mac OS X Framework "VLCKit"
o VLCをサードパーティ製アプリケーションに埋め込めるようになる (Google Summer of Code Student project, Mac OS X 10.5 only)
* テキスト・レンダラーを既存のFreetypeから Quartz ベースに変更
* Mac OS X 10.5 Leopardとのカンペキな互換性
* 全機能をオンにしてコンパイルする事が必須になった
* Mac OS X 10.3.9 並びに QuickTime 6.x サポートは停止*
Changelogの翻訳版 (スコア:3, 参考になる)
Changelog が翻訳されています。コーデックが入れ替わったり何やらずいぶん大きい変化みたいですね。
Re:Changelogの翻訳版 (スコア:3, 興味深い)
VLCKitは面白そう。
Re:Changelogの翻訳版 (スコア:2, 興味深い)
これは、正式にサポートから外れたということなのだろうけど、実質的に0.8.6cを最後にそれ以降(d〜i)はまともに動いていません。少なくともうちの環境では。0.8.6cでは再生出来る動画が、それ以降のだとクラッシュするものがあったり。
0.8.6cも時々再生時(mkvのスキップ再生中)にクラッシュしたり、アプリケーション・メニューからの終了やcmd+Qでの終了では毎回クラッシュしてますが、動画の再生自体はそこそこ安定しています。Dockのメニューやcmd+tab(+Q)では正常に終了出来ます。
0.8系(0.8.5?)時点で一度サポート対象外になって、セキュリティ関連で再度サポートされるようになったというのは存じてます。>10.3.9
#iTunes8やQuickTime7.5.5でも10.3.9がサポートされなくなったなぁ・・・。
#そろそろOSのアップデートしないとまずいかな。
Re:Changelogの翻訳版 (スコア:2, 参考になる)
これの影響か分かりませんが,日本語フォントの変更ができなくなっている模様です.(Mac OS X 10.5.5)
仲間内用のfansubを書いていた者としてはこのために0.8.6iに戻しました.デフォルトは細すぎて読めないので.