アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
OOoって... (スコア:1)
オリジナルというよりか、パクリを作って無料配布というイメージ。GIFに対抗したPNGで、しかもPNG-8な感じ。
MSを導入してあるのなら、いちいち変える必要はないと思うし、MSOfficeは結構便利。
ファイルの互換性?そんなもんいらない。KINGSOFTもOOoもMSファイル読めるじゃん^^;
Re: (スコア:1, 興味深い)
一回MS Officeを購入したら、ずっとバージョンアップせずに使い続けられるだとか、バージョンアップは必要だけど無料だとかなら、確かに「OOoに変える必要ない」ですけどね。
Re:OOoって... (スコア:0)
>一回MS Officeを購入したら、ずっとバージョンアップせずに使い続けられるだとか、バージョンアップは必要だけど無料だとかなら、確かに「OOoに変える必要ない」ですけどね。
いつまでもOffice2000が使い続けられるなら、少なくとも最新のフォーマットを
読み続けることが補償されるなら、OOoでなくてもいいかもしれない。
もちろん、1つライセンスを買えば何台でもインストール可能であるべき。
結局、どちらにも充分な基本機能がカバーされてしまっているから、
MSOfficeを購入する事に付加価値があるかどうかが論じられている。
それが無いから、OOoを選べば得られるメリットはどれくらいか?という、
OOo側に付加価値を求める議論になっているという訳で。
「既にMSOfficeがあれば不要」という限定された条件で成立する互角勝負は、
所詮Excelも家計簿レベルで使ってますとかいう程度なら説得力あるけど、
ここでは一定規模の組織で使い続けるという業務要件を考慮しないといけない。
永続性と合法性。教育コストをどうすんの?って所で今回のこれが出ている。
それまでの業務要件にOOoが適合しているなら、「MSOfficeの継続コストは不要では?」
という事を実証して成功させた事例を公開しているという話なんですよね、これは。
たから「パクリのネタ元があるから不要」という理屈ではなく、MSOfficeがOOo以上に
業務要件をクリアできるという反証でないとならない訳で。
となると「うちの業務ではVBAマクロバリバリだから移行できない」位しか大きな障害は無い。
正直、そんなにMSOfficeでないとダメって位に使い倒す人ってのは多くない。
使い慣れたものに固執するというなら、2007のリボンUIで別物に感じて拒絶してしまうはず。
それが殆どの人は2007に移行できるというなら、その程度の柔軟性は持ち合わせているので、
OOoでも職場で指定されたものなら仕方なく使い始め、やがて問題なく使いこなす事は可能となる。
#まあ2007のUIがそんなに好評では無いとも聞いているが・・・