誰かが突っ込む前に言っちゃおう
ここでのMUSTは「必然的にされなければならない」、「した方が絶対的に良い」の意味で使われてます。
コミケ is a MUST to go.とかの意味に近いです。
なので「そんなことMSが決めることでなんで他人がとやかく言うんだ」はちょっと外れてます。
それでも筋違いと言うのはそれはそれで構いませんが。
とあるネイティブ曰く、 - will : 〜しようかなー(あくまで可能性) - be going to : これから〜するよ/するつもり(ほぼ確定) という感じとのことでした。 日本人がプレゼンでよく "I will explain about ..."と言うけど、どっちつかずな感じがして気持ち悪いんだそうな。
MUST (スコア:3, 参考になる)
ここでのMUSTは「必然的にされなければならない」、「した方が絶対的に良い」の意味で使われてます。
コミケ is a MUST to go.とかの意味に近いです。
なので「そんなことMSが決めることでなんで他人がとやかく言うんだ」はちょっと外れてます。
それでも筋違いと言うのはそれはそれで構いませんが。
Re:MUST (スコア:2, 参考になる)
日本の英語教育の間違いなんだけど、
mustとhave toが逆転しちゃってるんだよね。
mustは「すべきだ」程度の結構軽い言葉です。
必然性とかからは程遠く、
例えば「We must go there」だと「あそこに行くべきだ(行こうよ)」。
逆に、have toは強い強制力を持った言葉で、
ある意味で脅しが入っている言葉。
「We have to go there」だと「あそこに行かねばならない(行かないと酷い目にあう)」。
だから、今回はやはり「オープンソース化すべきだ」ぐらいでOKですよ。
そもそも部外者が「have to」なんて使っても説得力ないですし。
Re:MUST (スコア:4, 参考になる)
> mustは「すべきだ」程度の結構軽い言葉です。
> 逆に、have toは強い強制力を持った言葉で、ある意味で脅しが入っている言葉。
ちと違うかも。
mustは主観的、have toは客観的と覚えましょう。「We must go there」だと、「僕達はそこへ行かなければ(と僕は考えるのだよ)」てな感じ。「We have to go there」は「僕達はそこへ行かなければ(誰が考えたってまずいだろうよ)」てな感じ。
強制力の点では、常識的なもの(誰が考えたって)はhave toですけど、法的なものとなるとmustを使う場合が多い様です。
Re:MUST (スコア:1, 参考になる)
will と be going to の関係と,似たような感じですか?
以下のように覚えているのですが.
will : 〜するつもり
be going to : 〜する予定
# そのあたりのニュアンスが掴めなくて,英文を書くときに苦労してるAC
Re:MUST (スコア:2, 興味深い)
- will : 〜しようかなー(あくまで可能性)
- be going to : これから〜するよ/するつもり(ほぼ確定)
という感じとのことでした。
日本人がプレゼンでよく "I will explain about ..."と言うけど、どっちつかずな感じがして気持ち悪いんだそうな。
Re: (スコア:0)
#1507750 です.
> "I will explain about ..."と言うけど、どっちつかずな感じがして気持ち悪い
「これから〜を説明したいんだ」という意思表示のつもりで,頻繁に使ってました.
プレゼンの場合,ほぼ確定した未来の話をしているのだから, be going to の方が適切なんですね.
参考になりました.ありがとうございます.
Re: (スコア:0)
> 「これから〜を説明したいんだ」という意思表示のつもりで
willは希望、shallは意志や決意や命令、going toは進行中の近未来=予定ですかね。
意思表示のつもりで、じゃあ"I shall explain about"と言うかですが、まあ言わないでしょう。shallだと「あなたがたとえ嫌でも説明しますからね」の意味になってしまいますから、プレゼンには不向きですね。昔の英語教育だと一人称未来はshallを使う事になってましたが、shall自体がその様な強い意味を持っている事から、最近の米語風英語教育ではwillを使うのかな、と思ってます。
"I will explain about"も言わない事は無いと思いますけど、「(もし宜しければ)何々を説明します」てな感じですか。would やwould likeほどには明確ではないですが。だからwillは中途半端なんだろうか。
going to explainが無難でしょうか。プレゼンならwill、would、would likeもアリだと思いますが。
Re: (スコア:0)
Re:MUST (スコア:4, おもしろおかしい)
するつもりがないのはwe willだ。
つまり、訳すときは「前向きに検討する」だな。
--- 官僚
Re: (スコア:0)
文例として非常に参考になります(笑)
確かに,「やりたいけど手を付けていない事」なんてのは大抵そのまま立ち消えますし,
もし本当にやる気なら,手も付けていない段階で発表することはありえませんからね.
# と不粋な説明を加えてみました.
Re: (スコア:0)
新幹線の次の到着駅のアナウンスは、We will soon arrived at ....
Re:MUST (スコア:1)
この文脈なら "I explain about ..." と現在形でいいんじゃないのかなあ?
> We will soon arrived at ....
東海道新幹線の車内放送は We will soon be arriving at ... ですね。will のあとに過去形はないって。
一方、イギリスでは (スコア:1)
This train terminates at xxx, calling at x1, x2, x3 and x4.
Re: (スコア:0)
良かったら
>calling at x1, x2, x3 and x4.
の部分の訳を教えてもらえませんか?
callの訳もわからないし、
その後の数字が何を表してるのかもわからないです。
エイゴロン (スコア:0)
http://baseball.cocolog-wbs.com/baseball/2005/08/_must_have_to_1123.html
これだと、君の言うとおり。
http://ameblo.jp/yumemisou/entry-10010111739.html
http://05minutes.blog123.fc2.com/blog-entry-30.html
これだと、君の逆になる。
must に関しては、イギリスとアメリカでだいぶニュアンスが違うので、あんまり安易なこといわないほうがいいかと。