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>つまり、環境が今と昔とは違うという証拠なのです。
ESRひとりが暴言吐いただけで「時代がかわった証拠」と呼ぶのは無理が有る(かも知れない)ですよ。
環境といっても二通りありまして、GPLが環境に対して「かつて」役割を果たしていたという可能性と、GPLが環境に対して「いまも」役割を果たしているという可能性と、があります。
もし後者だったとしたら、つまり自分を今も影ながら守ってくれてるGPLの恩恵に対して「無頓着」になってるだけだとしたら、GPLを押さえつけるとトンデモナイしっぺ返しを食らうのは彼らでしょう。
(もちろんそれ以外にも被害は伝播する。だから余計なことは言わんで欲しい>ESR)
どっちなのかは神でないとわからないのかも知れませんが、白人が好む言い方を借りるならば、「自由は常に戦い続けて勝ち取り続けなければならない」ものなんじゃないか、という予感がしています。つまりサボれば明日恐ろしいことが起きるのではないかと。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
元々の理念に目を向けずに要らないというのはいかがなもんかな (スコア:3, 興味深い)
それが重要という問題意識もあるわけで、ソースコードの開示を強制する
メカニズムとしてGPLが役に立っていることは否定できないと思うんですね。
確かに、いろいろと不自由なことも起きているし、それは問題ではあるけれど
元の理念を脇に置いておいて邪魔だから要らないというのはいかがなもんかな。
「インセンティブがないからソースコードを開示するだろう」という理論と
GPLが果たしてきた(また果たしている)役割というのには、かなりのズレが
あると思うんですが。
Re: (スコア:0)
ライセンスについても同じ。
何かが導入され環境が変われば、変わったことに応じたものが求められるのは自然なこと。
つまり、環境が今と昔とは違うという証拠なのです。
これはある意味、正しい流れともいえます。
もっとも、全廃するというよりは共存を狙った話なのでしょうが、
この手の話はセンセーショナルなタイトルを付けたがる側面があるから
それは割り引いて考えた方がいいでしょう。
Re:元々の理念に目を向けずに要らないというのはいかがなもんかな (スコア:0)
>つまり、環境が今と昔とは違うという証拠なのです。
ESRひとりが暴言吐いただけで「時代がかわった証拠」と呼ぶのは無理が有る(かも知れない)ですよ。
環境といっても二通りありまして、
GPLが環境に対して「かつて」役割を果たしていたという可能性と、
GPLが環境に対して「いまも」役割を果たしているという可能性と、
があります。
もし後者だったとしたら、
つまり自分を今も影ながら守ってくれてるGPLの恩恵に対して「無頓着」になってるだけだとしたら、
GPLを押さえつけるとトンデモナイしっぺ返しを食らうのは彼らでしょう。
(もちろんそれ以外にも被害は伝播する。だから余計なことは言わんで欲しい>ESR)
どっちなのかは神でないとわからないのかも知れませんが、
白人が好む言い方を借りるならば、
「自由は常に戦い続けて勝ち取り続けなければならない」
ものなんじゃないか、という予感がしています。
つまりサボれば明日恐ろしいことが起きるのではないかと。