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Windows+Officeの環境とUbuntu+OpenOfficeの環境が2つあって、どちらか自由に選べるのであれば、ほとんどの人が前者を選ぶだろう。仕事をする上で一番身近にふれる環境が慣れ親しんだものでないと、生産性も落ちる。
それより、たかだか12000人程度の町を100人以上の職員で面倒を見ているというのがバランスとしておかしな話であり、改善すべきポイントである。※職員数を減らさない方針があるらしいが、大いに問題があると思う。
仕事が出来る人10人くらいがきちんと仕事ができる環境を整えて、体力が必要なところは外注すればいいんじゃないだろうか?それに市民の40%以上が65歳以上の連中だから、あと20年もすれば5000人程度の小さな町になるわけだしね。
>仕事をする上で一番身近にふれる環境が慣れ親しんだものでないと、生産性も落ちる。
Windows対Linuxの話題の時に、必ず出てくるけど、本当にそうなのか非常に疑問です。 Linuxなら、というか、今時のOSなら必要ないデフラグが必要だったり、サービスパックを適用したらアプリケーションにエラーが出たり、突然ユーザープロファイルが壊れたりと、Windowsはいらない作業が多いです。本当に生産性が高いの? WSUSでパッチを適用するにも、OSとMS Officeだけなので、その他のアプリケーションは他のツールを使うか、手作業になるので金と手間が必要だ。
>仕事が出来る人10人くらいがきちんと仕事ができる環境を整えて、体力が必要なところは外注すればいいんじゃないだろうか?
たいていの場合、外注すると高くつきます。職員がやれば人件費だけですが、外注すると外注先の人件費+利益が必要となるので、よほど人件費が安くないと費用面での優位性はない。外注が効果的なのは、金はあるが人がいないとか、職員では難しいサービスを提供する場合ですね。
> >仕事をする上で一番身近にふれる環境が慣れ親しんだものでないと、生産性も落ちる。> Windows対Linuxの話題の時に、必ず出てくるけど、本当にそうなのか非常に疑問です。
要するに「数は力」なのだと思います。職場でLinuxデスクトップの数が優勢になる=ユーザ数の増加によって自ずと情報交換やノウハウの蓄積がなされますが、Windowsが圧倒的多数を占めている状況で、申し訳程度にLinuxを導入しても多分失敗します。しかも夕張のケースは臨時職員へ一時的にUbuntuマシンを割り当てるもので職場内での恒常的運用には到っていません。26台のマシンをもらっておきながらそのうち6台しか使用せず、残りは保留扱いというのが導入の消極性を物語っているのではないでしょうか。この議論には、Linuxデスクトップを全庁で導入した埼玉県・旧二宮町の導入実証実験レポート [ipa.go.jp]が示唆に富んでいます。
公務員の人件費がどれだけ高いか、知ってて書いてるんですか?
なのに、アルバイトでできるような単純作業まで職員が全部やってる。 業務量の波にあわせて柔軟にバイトを雇うことができないからだそうで。
> Linuxなら、というか、今時のOSなら必要ないデフラグが必要だったり、サービスパックを適用したらアプリケーションにエラーが出たり、突然ユーザープロファイルが壊れたりと、Windowsはいらない作業が多いです。本当に生産性が高いの?
デフラグが必要ないってのはどう考えても嘘だと思いますが。普通のWindowsみたいにファイルを作る事もアプリもインストールしない使用頻度の低い環境だとか、シビアな使い方しないとか、遅くなった事に気付いてないとか、そもそも長期間使われないとか。
サービスパックを適用したらエラーがって、標準で入ってるstdc++が変わって動かないってのと同じ程度では?具体的内容が不明ですけどXPのSP2のDEPが原因とかなら元から腐ってたのが表面化しただけですし。
ユーザープロファイル破損は遭遇した事ないですな。
実はメモリが腐ってる環境じゃないですよね?(メモリ異常だとよくファイル・プロファイル破損が起きるので)
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
人件費を削減するほうが良い (スコア:0)
Windows+Officeの環境とUbuntu+OpenOfficeの環境が2つあって、どちらか自由に選べるのであれば、ほとんどの人が前者を選ぶだろう。
仕事をする上で一番身近にふれる環境が慣れ親しんだものでないと、生産性も落ちる。
それより、たかだか12000人程度の町を100人以上の職員で面倒を見ているというのがバランスとしておかしな話であり、改善すべきポイントである。
※職員数を減らさない方針があるらしいが、大いに問題があると思う。
仕事が出来る人10人くらいがきちんと仕事ができる環境を整えて、体力が必要なところは外注すればいいんじゃないだろうか?
それに市民の40%以上が65歳以上の連中だから、あと20年もすれば5000人程度の小さな町になるわけだしね。
Re:人件費を削減するほうが良い (スコア:1)
>仕事をする上で一番身近にふれる環境が慣れ親しんだものでないと、生産性も落ちる。
Windows対Linuxの話題の時に、必ず出てくるけど、本当にそうなのか非常に疑問です。
Linuxなら、というか、今時のOSなら必要ないデフラグが必要だったり、サービスパックを適用したらアプリケーションにエラーが出たり、突然ユーザープロファイルが壊れたりと、Windowsはいらない作業が多いです。本当に生産性が高いの?
WSUSでパッチを適用するにも、OSとMS Officeだけなので、その他のアプリケーションは他のツールを使うか、手作業になるので金と手間が必要だ。
>仕事が出来る人10人くらいがきちんと仕事ができる環境を整えて、体力が必要なところは外注すればいいんじゃないだろうか?
たいていの場合、外注すると高くつきます。職員がやれば人件費だけですが、外注すると外注先の人件費+利益が必要となるので、よほど人件費が安くないと費用面での優位性はない。外注が効果的なのは、金はあるが人がいないとか、職員では難しいサービスを提供する場合ですね。
Re:人件費を削減するほうが良い (スコア:2)
> >仕事をする上で一番身近にふれる環境が慣れ親しんだものでないと、生産性も落ちる。
> Windows対Linuxの話題の時に、必ず出てくるけど、本当にそうなのか非常に疑問です。
要するに「数は力」なのだと思います。
職場でLinuxデスクトップの数が優勢になる=ユーザ数の増加によって
自ずと情報交換やノウハウの蓄積がなされますが、Windowsが圧倒的多数を
占めている状況で、申し訳程度にLinuxを導入しても多分失敗します。
しかも夕張のケースは臨時職員へ一時的にUbuntuマシンを割り当てるもので
職場内での恒常的運用には到っていません。26台のマシンをもらっておきながら
そのうち6台しか使用せず、残りは保留扱いというのが導入の消極性を
物語っているのではないでしょうか。
この議論には、Linuxデスクトップを全庁で導入した埼玉県・旧二宮町の
導入実証実験レポート [ipa.go.jp]が示唆に富んでいます。
And now for something completely different...
Re: (スコア:0)
公務員の人件費がどれだけ高いか、知ってて書いてるんですか?
なのに、アルバイトでできるような単純作業まで職員が全部やってる。 業務量の波にあわせて柔軟にバイトを雇うことができないからだそうで。
Re: (スコア:0)
> Linuxなら、というか、今時のOSなら必要ないデフラグが必要だったり、サービスパックを適用したらアプリケーションにエラーが出たり、突然ユーザープロファイルが壊れたりと、Windowsはいらない作業が多いです。本当に生産性が高いの?
デフラグが必要ないってのはどう考えても嘘だと思いますが。
普通のWindowsみたいにファイルを作る事もアプリもインストールしない使用頻度の低い環境だとか、シビアな使い方しないとか、遅くなった事に気付いてないとか、そもそも長期間使われないとか。
サービスパックを適用したらエラーがって、標準で入ってるstdc++が変わって動かないってのと同じ程度では?
具体的内容が不明ですけどXPのSP2のDEPが原因とかなら元から腐ってたのが表面化しただけですし。
ユーザープロファイル破損は遭遇した事ないですな。
実はメモリが腐ってる環境じゃないですよね?(メモリ異常だとよくファイル・プロファイル破損が起きるので)
Re: (スコア:0)
>Linuxなら、というか、今時のOSなら必要ないデフラグが必要だったり、
Windowsも、別にデフラグを推奨はしてませんが何か?
>サービスパックを適用したらアプリケーションにエラーが出たり、突然ユーザープロファイルが壊れたりと、
Linuxも、アップデートでファイルの依存関係に不整合が出る事だってあるわけですが?