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>オープンソースソフトウェアを導入する企業は従業員に新たな操作を習得させ、既存のソフトウェアと連携させる必要があるので、最終的に費用がかさんでしまうという主張だ。この理論でいくとMS Office2003→MS Office2007への社員教育にはものすごく金がかかったんだろうな。
会社を新規で立ち上げたときには商用ソフトを使わずに最初からオープンソースのシステムを導入した方が良いと言うことですね。
>会社を新規で立ち上げたときには商用ソフトを使わずに最初からオープンソースのシステムを導入した方が良いと言うことですね。
「新規」というのが「経済エコシステム全体」丸ごとであるならそれもいいかもしれませんね。普通は取引先の都合というものがありますけれども。
オープンソースのシステムすら、たいていはボランティアなどではまったくなく、競合他社の持つ強力な製品の力を削ごうとする対抗勢力が開発援助を行っているものです。Linuxコア部分に関する開発リソースの8割がIBMなどの企業に雇われたプログラマー、その目的はMSなどへの対抗であり、最終的には「利益を得る」ためにやっていることです。
ただ、そんなしがらみすらも「新規」で立ち上げるのでしょうから、何も問題はないように思えます。現世から離れたところで、現世の再生産にいそしむのも面白いかもしれません。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
社員教育 (スコア:2, すばらしい洞察)
>オープンソースソフトウェアを導入する企業は従業員に新たな操作を習得させ、既存のソフトウェアと連携させる必要があるので、最終的に費用がかさんでしまうという主張だ。
この理論でいくとMS Office2003→MS Office2007への社員教育にはものすごく金がかかったんだろうな。
会社を新規で立ち上げたときには商用ソフトを使わずに最初からオープンソースのシステムを導入した方が良いと言うことですね。
Re:社員教育 (スコア:0)
>会社を新規で立ち上げたときには商用ソフトを使わずに最初からオープンソースのシステムを導入した方が良いと言うことですね。
「新規」というのが「経済エコシステム全体」丸ごとであるなら
それもいいかもしれませんね。
普通は取引先の都合というものがありますけれども。
オープンソースのシステムすら、たいていはボランティアなどではまったくなく、
競合他社の持つ強力な製品の力を削ごうとする対抗勢力が開発援助を行っているものです。
Linuxコア部分に関する開発リソースの8割がIBMなどの企業に雇われたプログラマー、
その目的はMSなどへの対抗であり、最終的には「利益を得る」ためにやっていることです。
ただ、そんなしがらみすらも「新規」で立ち上げるのでしょうから、
何も問題はないように思えます。
現世から離れたところで、現世の再生産にいそしむのも面白いかもしれません。
Re: (スコア:0)