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「オープンソースソフトウェアはOSIに認められたオープンソースライセンスで配布されるソフトウェアのことである」と聞いて、そんな狭い定義のはずがないという反応を示す人が多いことに驚かされる。
これ、みんな当たり前のように守っていて空気になっているから、もう意識してない人が多いんだよね。だから、あえて明示するとそんな反応が返ってくる。
githubでソフトウェア公開するときに、ライセンス何にしようかな、一番手軽そうだからMITライセンスでいいか、みたいな感じにすることこそが、「OSIに認められたオープンソースライセンスで配布」することだから。
だから「それ以上でもそれ以下でもない」のうち「以下」の話は問題にしてないし、もはやする必要もないんだ。
それはおかしな話。無意識ということは、OSI認定のMITライセンスを選ぶとは限らず、OSI認定外のWTFPLを採用するかもしれないし、そもそもライセンスを決めないかもしれない。
OSS原理主義者が「OSSの定義はみな無意識に守っている」という幻想に囚われて、オープンソースソフトウェアが普通名詞化 [wikipedia.org]している現実を、見て見ぬふりをしているようにしか見えない。
もしかしたら「領土問題は存在しない」という立場を貫くことが最善なのかもしれないが、世間はそうは思わないってこと。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
OSSの定義はみな無意識に守っている (スコア:4, 参考になる)
「オープンソースソフトウェアはOSIに認められたオープンソースライセンスで配布されるソフトウェアのことである」と聞いて、そんな狭い定義のはずがないという反応を示す人が多いことに驚かされる。
これ、みんな当たり前のように守っていて空気になっているから、もう意識してない人が多いんだよね。だから、あえて明示するとそんな反応が返ってくる。
githubでソフトウェア公開するときに、ライセンス何にしようかな、一番手軽そうだからMITライセンスでいいか、みたいな感じにすることこそが、「OSIに認められたオープンソースライセンスで配布」することだから。
だから「それ以上でもそれ以下でもない」のうち「以下」の話は問題にしてないし、もはやする必要もないんだ。
Re:OSSの定義はみな無意識に守っている (スコア:0)
それはおかしな話。無意識ということは、OSI認定のMITライセンスを選ぶとは限らず、OSI認定外のWTFPLを採用するかもしれないし、そもそもライセンスを決めないかもしれない。
OSS原理主義者が「OSSの定義はみな無意識に守っている」という幻想に囚われて、オープンソースソフトウェアが普通名詞化 [wikipedia.org]している現実を、見て見ぬふりをしているようにしか見えない。
もしかしたら「領土問題は存在しない」という立場を貫くことが最善なのかもしれないが、世間はそうは思わないってこと。