FaceBook、プラットフォームをオープンソースで公開予定 12
ストーリー by nabeshin
オープンになってからの展開はどうなる? 部門より
オープンになってからの展開はどうなる? 部門より
昨年急激に成長し、世界2位の規模とされるSNS「FaceBook」のプラットフォームがオープンソースで公開される模様(TechCrunchの記事)。Facebookは、ソーシャルOSというように、Facebookアプリケーションを作成して自身のページ置けることが1つの魅力であり、とくに規模が大きいがゆえに、ディストリビュートする機能とそのユーザーさえ持っているという状態だ。
TechCrunchの記事にあるように、MySpaceやmixiに支援されたGoogleのOpen Socialの影響が少なからずあると思うが、求められるもの、要件が明確なったとき、それがOSSになるのは、必然の流れのように思える。ちなみについ最近、国内ケータイSNS大手のDeNA(「モバオク」「ポケットアフィリエイト」「モバゲータウン」など)で利用されているフレームワークMobaSiFもSF.JPで公開されている。
凄いですね! (スコア:2, おもしろおかしい)
言語機能はオープンにしないほうが (スコア:2, おもしろおかしい)
日本語でおk
頑張って読んでみた (スコア:2, 参考になる)
・「Facebookのプラットフォーム」ってどういう物?
・Facebookは単なるSNSじゃなくて、ソーシャルアプリケーションのためのAPI郡とアプリ郡
・そのAPIを利用して、アプリケーションを開発出来る
・だから、ソーシャルOSなんて呼ばれてる
・何しろ大規模なアプリ郡なので、ディストリビューション機能まであるんだぜ
何か影響あんの?
・他のSNSサービスが、それを取り込んで同じAPIを提供する様になるかも
・アプリケーション開発者は、FacebookAPIを使ってアプリ作れば、他のSNSでも使えるようになるかも
Open Social?
・Open SocialはMySpace, mixi, Googleに支援されてるSNSコミュニティ
・もちろん、名前の通りオープンソース
・「Open Socialさん、Facebookのオープン化どう思います?」「予想通り、必然的なものだね」
Re: (スコア:0)
SNSをもっと面白くするすずm
Re: (スコア:0)
○群
とりあえず・・・ (スコア:1)
なんか画面さっぱりした感じ。
ただプロフィールと写真投稿と自分のページの掲示板スレッド立てられる(Mixiみたいに日記書くかわりかな?)だけなのかな・・・
良くわかりません。
元記事読んだ限りじゃこのページに自分でプラグイン付けられてカスタマイズできるようなイメージもったんだけど・・・。
Re:とりあえず・・・ (スコア:2, 興味深い)
もちろんその通りですよ。いろんなアプリケーションを組み込んで、マイページみたいなのを簡単に作れます。まずは、twitterのアプリケーションでも組み込んでみてはいかがでしょう?
SNSという性格柄、単体で機能するアプリケーションよりも、コミュニケーションの補助となるアプリケーションが多いです。僕の好きなのは、free giftsなんですが、正直mixiにも欲しいくらい。誕生日に(バーチャルな)ケーキを添えてメッセージを送ったりしてます。
Re:とりあえず・・・ (スコア:1)
「mixiとは実名制にすることで差別化したい」
みたいなこと言ってましたね。
いや、mixiも当初は基本実名制だった様な気がするのだが、、、。
Re:とりあえず・・・ (スコア:1)
それ以降、日本のSNSは、Socialじゃなくて、Virtualになった気がします。
それがOSSになるのは、必然の流れのように思える。 (スコア:0)
「要件が明確なったとき」では意味不明だし。
自分でも良くやっちゃうけど一文に色々入れ過ぎになって、句読点で分けてもやっぱ混乱しているんだな。多分。
そういう時はフェイズ毎に箇条書きにするのが吉。
その昔アフェリオというものがあったのだが (スコア:0)
Facebook 使っています。 (スコア:0)
もともと、学校ネットワークに入るにはその学校のメアドが必要という機能があり、同級生だけが入れるという「グループ」とか「コミュニティ」よりも制限的な機能がありました。これのおかげで、全くわけのわからん人のいないネットワークに入れたのはよかったかも。(これと平行して、グループ機能もあります)
アプリが面白いです。自分が使ってるのは My City [facebook.com] くらいですけど。
システムの翻訳などは、Facebook 側がやるのではなく、ユーザが翻訳をして、他のユーザがそれを評価するというシステムととっています。このため、最近の日本語版はめちゃくちゃですが、Web2.0的なものの実験としてみると面白いです。