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ソフトウェア

OSI、CERNのオープンハードウェアライセンスをオープンソースライセンスとして承認 5

ストーリー by nagazou
オープンハードウェア 部門より
headless 曰く、

Open Source Initiative(OSI)がCERN Open Hardware License Version 2(CERN-OHL V. 2)をオープンソースライセンスとして承認し、1月28日に承認済みライセンスのリストへ追加した(The Registerの記事)。

CERNが策定したCERN-OHLは2011年に最初のバージョンが公開された。昨年3月に公開されたバージョン2.0では用語がより平易になっており、ライセンス条件の異なる3つのバリアント「CERN-OHL-P(パーミッシブライセンス)」「CERN-OHL-W(弱い相互主義ライセンス)」「CERN-OHL-S(強い相互主義ライセンス)」が用意されている。CERN-OHLを適用することで共有するハードウェア設計の利用・コピー・改変・配布条件や、設計に基づく製品の製造・配布条件を定めるもので、知的財産侵害のリスクを低減しつつ、利用の自由度を高めることが可能だ。

CERNでは既存のオープンソースライセンスがソフトウェアを対象としているため、ハードウェアに適用する場合は読み替えが困難なこともあるとして、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせに適用可能なOHLを策定したという。ただし、OHLはソフトウェアライセンスとしてのみ使用することもできるよう作られており、OSIではOHLをソフトウェアライセンスとして承認したそうだ。実際のところ、OSIが扱うのはソフトウェアライセンスのみであり、OHLのハードウェアライセンスとしての有効性については保証できないとのことだ。

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  • by Anonymous Coward on 2021年02月01日 20時22分 (#3970354)

    リポジトリ https://ohwr.org/project/diot-pfc-ku/tree/master/hw [ohwr.org] を斜め読みした感じだと、データがAltiumで作られているので、閲覧するためにはAltiumが必要なような…
    Viewerはあるようだけど期間制限あるみたい。

    ソースコードだとビルド環境が無くても文字列が読めれば内容の理解は可能だけど、PCBデータは描画できないと辛すぎる。

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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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