京都の老舗コーヒー店「イノダコーヒ」が後継者不在のためファンドに株式譲渡

あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、京都の老舗コーヒー店「イノダコーヒ」が、投資ファンドのアント・キャピタル・パートナーズのファンドに株式譲渡したそうだ。

同店は、後継者が不在だったため、事業継承のため譲渡したそうだ。

レトロな雰囲気が有名だそうだが、利用した方はいるだろうか。老舗企業の後継者不在は大きな問題として近年しばしばメディア等で取り上げられるが、廃業や事業譲渡を見聞きした方はいるだろうか。