maia 曰く、
世界文化遺産として知られる醍醐寺(京都市)が、人工衛星開発企業テラスペース(京都市)と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した(バザップ)。2023年打ち上げ予定の人工衛星(軌道は1000km以下のLEO)に本尊や曼荼羅などを搭載して寺としての機能を持たせる。本尊は宇宙そのものであり、具体的には大日如来となっている。寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と言う。醍醐寺によれば「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」とのこと。
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京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ 人工衛星に寺機能、8日に初の「宇宙法要」(京都新聞)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/493163 [kyoto-np.co.jp]
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