内閣官房コロナ対策推進室、月あたり残業時間が残業378時間を突破することも 1
タレコミ by ugoo
ugoo 曰く、
3月5日の大臣記者会見によれば、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の残業時間が伸びており、最長の者では378時間を突破していることが分かった(朝日)。過労ラインを遥かに超えており、政府関係者は「コロナ室は霞が関でも一、二を争う『ブラック』職場だと知られていて、異動の辞令が極端に恐れられている」と漏らしている(毎日)。しかし国家公務員は労働基準法の適用外であり(国家公務員法第16条)、最低賃金は適用外で割増賃金の義務はなく、残業手当は部署ごとに割り当てられた予算しかされないのだという(デイリー新潮)。
これまでも、霞が関では長時間労働が知られ、法案作成という花形業務に備える「タコ部屋」は有名だ。宇佐美典也氏は、その著書で「1週間徹夜が続いてまとまった睡眠時間が取れなかった状況で、関係省庁まで資料を届けに行った帰りに廊下で転ぶとそのまま立ち上がれず、力尽きて寝てしまったことがありました」と恐ろしい実体験を記している。
残業時間だけど378時間 (スコア:1)
160時間+残業378時間は、ほぼ庁舎で生活(睡眠
2時間程度しか余裕がない)していることになるなぁ
こういうことは昔のシステムエンジニアやソフトウェア会社では
「今月の給料、残業代の方が多いいんだけど、、」しょっちゅうあって、
なんや給料が98万って!!!って驚いたがあるけど、もうできないよね(法的に)