「オープンソース」という言葉が生まれてから20年 35
ストーリー by hylom
もうそんなに 部門より
もうそんなに 部門より
1998年に「オープンソース」という言葉が生み出されてから20年が経過した(gihyo.jp、OSDN Magazine)。
これを記念して、世界各地で記念イベントなども開催されるようだ。
1998年に「オープンソース」という言葉が生み出されてから20年が経過した(gihyo.jp、OSDN Magazine)。
これを記念して、世界各地で記念イベントなども開催されるようだ。
弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
もっと古いかと (スコア:1)
まったくオープンソース界隈には関わりは無いのですが
もっと古くからある言葉だと思ってました。
変な言い方ですが案外新しい言葉なんですね。
Re:もっと古いかと (スコア:1)
昔は「フリー」で済んでたのに言葉の意味をこねくり回す奴がいるから
別の言葉を用意しなきゃいけなくなったんでしょ。
Re: (スコア:0)
故意にこねくり回していたとは限らない。
Free beerとfreedomは違うんや、これは後者の意味や、といちいち説明しないといけなかったからね。
Re: (スコア:0)
故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。
利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
Re: (スコア:0)
> 利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
どうでもよくないからオープンソースって言葉を作った。
Re: (スコア:0)
大半の利用者にとってはどうでもいいことに拘る人たちが、ね。
Re: (スコア:0)
でも、開発者にとっては重要だったりもするんでしょ?
Re: (スコア:0)
大半の開発者にとっては大事なんですよ。
Re: (スコア:0)
そりゃ知財ですからね。
まあ物理的な物とブランドイメージ以外に価値を認めない人への対抗。
Re: (スコア:0)
故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。
利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
例えば、「RedHatはオープンソースだが、無料(フリーフィー)じゃない」ぞ?
と、こういう説明がややこしい(される方もする方も)ので、「フリー(ウェアとか、OSとか)」っていう言葉が避けられたんだよ。
Re: (スコア:0)
それはフリーソフトウェアコミュニティの外に対する説明で、"open source"という言葉は
1990年代に起きたフリーソフトウェアコミュニティ内部の変化から生まれた。
自由なソフトウェアも、ネット上の共同作業によるソフトウェアも1980年代から存在したが、
当時は開発者が自分たちだけで開発し、完成度を高めてからリリースするのが普通だった。
1995年末にOpenBSDがAnonymous CVSを導入したのをきっかけにBSD方面ではCVSリポジトリのオープン化が進み、
Linuxやfetchmailなどでは"release early, release often"というスタイルにより似たような開発体制に至った。
1
Re: (スコア:0)
Netscapeのソース公開 [opensource.org]の年って事だから
もっと前から始まってはいますね
オープンソース運動の歴史- Wikipedia [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
netscapeのソース公開は2018/3/31 [cnet.com]だから、2018/2/3よりも後
Re: (スコア:0)
いよいよ来月か!楽しみにしてます!
Re: (スコア:0)
「オープンソース」って言葉が生まれたのと
オープンソース的活動が生まれたのとを混同するなよ。
Re: (スコア:0)
だから始まってはいますね、と書いたのに
Re: (スコア:0)
オープンいいたいだけちゃうんかと
それは ネオダマ の オ
これも死後だな
Re: (スコア:0)
実は"open source"という言葉を最初に使ったニュースリリースは Caldera OpenDOS のアナウンスで、1996年9月のこと。
ソースコードがオープンであることを表わす普通の言葉としての使用例はそれ以前からあった。
Re: (スコア:0)
過去の使用例の「オープン」の意味は文脈によって様々で、
単にソースコードが参照可能というだけの場合も、
ソースコードが再利用可能という意味の場合もある。
ちなみに"closed source"という言葉は1998年3月以前の使用例はほとんどない。
Re: (スコア:0)
この文脈では使用例が少しでもあるなら、重要なことなんじゃないの?
フリーでなくてもソースはあった (スコア:0)
CP/Mは自分でソース修正してインストールするものだったし、Unixもソースで配布されたのを自分でビルドするものだった
オープンソースの理念なんたらかんたら小難しいことをいう人もいるが、人が集まるものはオープンソースでうまくいくし、人が集まらないジャンルではオープンソースなんて成り立たない
あれ読んでから、もうそんなになるな。気づいてみれば (スコア:0)
オライリーのオープンソースソフトウェア(Web公開版)
https://www.oreilly.co.jp/BOOK/osp/OpenSource_Web_Version/contents/con... [oreilly.co.jp]
Re: (スコア:0)
伽藍とバザールの方が有名かな。
どっちも読んだこと無いけど。
最近は肝の抽出が面倒での (スコア:0)
慣れない分野のソース落としてきてもgrep掛けるのも面倒になるくらい超サイズプロジェクトで
あーはいはいPyねで終わるん多い
で、どれくらい定着したの? (スコア:0)
世界は期待ほど変わらなかった [nikkeibp.co.jp]という意見もあるが
Re:で、どれくらい定着したの? (スコア:2, すばらしい洞察)
その後編のオープンソースの誕生から20年、期待ほど変わらなかった世界(後) [nikkeibp.co.jp] では以下のように締めています
アプリケーションソフトウェア自体はオープンソースでなくても、それらを開発するためのソフトウェアにはオープンソースなものを多用しているのが、今ある状況でしょう。この点だけでも世界は大きく変わってしまったと思います。
Re: (スコア:0)
組み込みから携帯から大企業のサーバーに至るまで、およそCPUが載っているものを作ろうとしたら「とりあえずLinuxの上にGNUかAndroidを載せときゃよくね?」と言われるのが前提になるのってとんでもない世の中の変化だと思うんだが。
たしかにMicrosoftの滅亡は未達成だが、AndroidがWindowsをスマホ市場から駆逐し、しまいにはLinux互換レイヤーを出させるという怪挙まで成し遂げたんだし、AppleはAppleでGNUは嫌がってもBSD系にはどっぷりだし、当時Netscape、Microsoft、Adobe(Flash)などプロプラエタリソフトが牛耳っていたウェブも、今やサーバー・クライアントのレンダリングエンジン双方共にオープンソース勢が圧倒的に優勢だし。いったいこれ以上の何を期待してたのかなこの人は。
Re: (スコア:0)
>たしかにMicrosoftの滅亡は未達成だが
へえ、オープンソース活動って邪悪なM$(笑)を滅ぼすのが目的だったんだ
だからMSがOSSに力を入れ始めても「邪悪なM$が今度は何を企んでやがる [opensource.srad.jp]」っていちいち因縁つけるわけね
なにが「マイクロソフトを嫌っていたのではない [itmedia.co.jp]」だよ
Re: (スコア:0)
まさかとは思うが、オープンソースをやってた人たちの目的が全部同じだなんて考えてないよな?
ちなみに、GNUの教祖ことリチャード・ストールマンはプロプライエタリなソフトウェアをなくすのが目的だと昔から公言してるぞ。(まあ、あの人は「自分はフリーソフトウェアだ。オープンソースなどと一緒にすんな」と怒るわけだが)
Re:で、どれくらい定着したの? (スコア:1)
Anonymous Cowardは全部同じ人なのかもしれません。
#先日やらかした [srad.jp]けどあえてID
OSSはMicrosoftも差別しないのがあたりまえ (スコア:0)
オープンソースソフトウェアは、誰でも使えるというけど
年齢,性別,国籍,人種,職業,宗教,思想,容姿,貧富などを理由に
使うことや改変や再配布をすることも、差別されることが無い
OSS開発者バセル・ハルタビル氏が、シリア政府に処刑されても
シリア政府に、OSSの利用を制限するようなことも無い。
OSSの思想は、特定の組織や団体などを敵とすることが無いからだ (T_T)
#Microsoftはライバルです\(^o^)/
Re: (スコア:0)
>プロプライエタリなソフトウェアをなくすのが目的
それと邪悪なM$(笑)の滅亡がどうつながるんだよ
Re: (スコア:0)
無駄にMSを嫌う奴に限ってMSよりもOSSに貢献してないという
これはMSがOSSに注力しだす前から変わらない
Re: (スコア:0)
むしろOSS(だけではないが)にとっても害悪なくらい
Re: (スコア:0)
釣り。