オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書が公開 17
ストーリー by nagazou
拡大解釈は増えた 部門より
拡大解釈は増えた 部門より
スラドの創設者としても知られる佐渡秀治氏が22日、「オープンソースとは何か? Open Source Definition逐条解説書」を公開した(Shuji Sado)。
冒頭部の説明を要約すると、
このオープンソースという用語は自由ソフトウェア(Free Software)の代替として企図され、いまでは当たり前の存在となっている。しかし、この用語が指す意味の範囲を意図的あるいは意図せずに拡大解釈しようとする動きや、言葉の意味を理解しないままにオープンソースの状態にあるソースコードの利用行為を行うことも珍しいことではなくなってきている。このため、オープンソースに関する理解を深められるよう「オープンソースの定義」を逐条的に解説していく目的で執筆されたとしている。なお、内容的には八田真行(mhatta)による「オープンソースの定義」の日本語訳に基づいて解説がおこなわれているとのこと。
スラドしぐさ (スコア:2)
今更感 (スコア:0)
文系の女の子でも
ほぼ知ってるぞ
Re: (スコア:0)
言葉を知ってることと、言葉を理解していることはまた別物。
Re: (スコア:0)
松尾研 LLMの「オープンソース」文言を削除 商用利用可能モデルも開発検討へ [ledge.ai]
東大理系の研究室でもオープンソースを理解できずに拡大解釈してしまった例
読みづらい (スコア:0)
たいおん
流し読みしたけど (スコア:0)
無駄な文章が多くて読みづらい。
注釈に分けるべきところが本文に混ざりすぎ。
オープンソースについて知ろうとする人が読もうとしても途中で投げるぞこれ。
Re:流し読みしたけど (スコア:1)
無駄を除いたものはこちら [opensource.jp]になります。
投げて済む人は投げていいタイプのドキュメントなんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
逐次解説書なので、注釈がこの文書の本文ですよ。
不要なら読まなくていい。
おれもこの逐次解説書は読まなかったが、Debianの無人島テストみたいなことが書いてあるのかね?
意外にも判断に悩むようなときに、そういうのが書いてある文書があると助かることもある。
困ってから読めばいい。
Re: (スコア:0)
逐次解説というよりは、歴史的な壊述ですね。
これはこれでいいですが、タイトルに偽りありかな。
Re: (スコア:0)
「懐述」って結構見かけるけど、辞書には載ってない単語なんだよな(載ってるのは「述壊」)
いつ頃から広まったんだろう
# 壊すのは論外
Re: (スコア:0)
この「オープンソースの定義」はなんらかの歴史的経緯があっていまこの形で存在しているのでしょう。ですからその背景を書かずに解説できないのでは?
たとえば、3-clause BSDについて解説するのに、4-clause BSDとその問題点を抜きには語れないでしょう?
今更OSSの定義とかどうでもいいから (スコア:0)
スラドを何とかしろ創設者なら最後までちゃんと面倒見ろ
Re: (スコア:0)
現運営責任者がいるだろ
そいつがサイトを閉鎖するって決めたんだろ
今さら創設者が何の面倒を見ろっていうのさ
Re: (スコア:0)
最後とは(哲学)
Re: (スコア:0)
OSDNに抱き合わせでついてきたおまけでしかないから
# ガンプラのお城、ライダーチップスのチップス
本人もスラド創設者とか紹介されたら怒るかもしれんよ
open ? (スコア:0)
ソースコードが公開されるソフトウエア
ならば、
Opend source
ぢゃないの?
Openではなく、
Public source
とかのほうがしっくりしてない?
Re: (スコア:0)
Publicだと、パブリックドメインって意味になっちゃわないかな?