海苔市場に異変、原因は温暖化と海がきれいになった事
タレコミ by maia
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
荒らし行為の本質は「かまってもらう事」にあるため、無視・削除は非常に攻撃的で効果的な方法であると言えます。
荒らす人の目的は「自分の事を見て欲しい」「自分の方が優位であると証明したい」という甘え・依存の欲求を満たす事です。
普通はもっと「社交的」「利他的」な方法や態度でそれらを満たしますが、人間的に卑屈になっていたり、無学であったりすれば「利己的」で「暴力的」な破壊行動にはしります。
会話の場を破壊するだけなら無意味な文章でも良いはずなのですが、なぜか相手を不快にしようとする「挑発的」な文章を多用します。
そこに「甘え」の心理が表れています。
幼稚な人間は、「自分がされて嫌だった事」「悔しかった事」をそのまま相手にぶつける傾向があるので、「逃げる」「ザコ」「弱い」等を多用する場合、本人がそれを一番気にしています。
そういったコンプレックス・ストレスを晴らすために、麻薬的快楽を求めて荒らし行為を行っているのです。
しかし荒らし行為は、何の報酬も実績も無い破壊的快楽であるため「相手にかまってもらう」という成果が得られないと、恐ろしく「無駄」「無為」な行為です。
荒らし行為を行っている本人にその自覚はありませんが、「無為」は確実に心身を蝕みます。
したがってキホンのコピペにあるように、無視・削除をされると最終的に枯死せざるを得ません。
それを防ぐために荒らしは、必死で生き残りをかけてかまってもらおうと「挑発」的な文章を搾り出しているのです。
「挑発」が目的であるとハッキリしてしまえば、「宣伝」が目的のスパム広告と同様の駄文であると認識できます。
あとはそのゴミ広告をどうするか、それだけの差と言えます。
無視・削除は平和的で簡易な方法に見えて非常に攻撃的です。
この記事の方法は、甘えてくる相手を「あやす」方法だと思います。
紳士的な態度で積極的にコミュニケーションを図る方法は攻撃的に見えますが、相手を一人前の人間として持ち上げ自尊心を満足させて追い払う防衛的な方法と言えます。
どちらの方法も有効な「挑発」への対処法であり、どれが一番とは言いがたいです。
ただ、どちらの方法を選ぶかハッキリ決めて、中途半端にならないように徹底的に無視もしくは徹底的に介護するよう自覚すれば、必ず成果はあります。
Soylentは24日、水に溶かして飲む粉末タイプの食品「Soylent Powder 1.8」の一部ロットに乳成分が混入していたとして、自主回収の実施を発表した。該当ロットの購入者には返金または交換で対応する(自主回収アナウンス、 The Vergeの記事、 Ars Technicaの記事)。
Soylentの製品は動物由来の成分を含まないが、Soylent Powder 1.8の製造を委託する工場で、乳製品を製造する別の生産ラインから少量の乳清粉末が混入したという。混入判明後、この工場での製造および包装は一時中止し、該当ロット(#G7076PA/消費期限2018年2月)の出荷を停止したが、890箱が610人の顧客に出荷済みだったとのこと。
混入した乳成分は少量であるものの、原材料として記載されていない成分であり、乳製品に不耐性の人が摂取すれば深刻な被害が発生する可能性もある。ただし、現在のところ被害の報告は受けていないそうだ。また、既に新規ロットの出荷が開始されており、供給が途絶えることもないとしている。
Soylent Powderは昨年8月に出荷開始したバージョン1.6で食物不耐性とみられる症状が報告され、10月に出荷を一時停止した。その後、Soylentでは微細藻類粉が食物不耐性の原因だったとして、12月リリースのバージョン1.7で微細藻類粉を排除。今年3月にリリースされたバージョン1.8では藻類油の使用も中止し、藻類由来成分をすべて排除している。
一方、微細藻類粉を供給していたTerraViaの株価は昨年11月以降大幅に下落。TerraVia側は詳細な調査が行われることなく一方的に原因と決めつけられたと反発しているが、微細藻類粉による胃腸への影響を隠していたとして、投資家の間では同社を相手取ったクラスアクション訴訟の動きもあるようだ。
MicrosoftがWindows 10の大型アップデート「Creators Update」について、パワーユーザーを除き「Windows 10アップグレードアシスタント」を使用した強制アップデートは避け、Windows Updateでの提供を待つように推奨している(Windows Experience Blogの記事、 BetaNewsの記事)。
PC版のCreators Updateは11日の一般提供開始に先立ち、5日からアップグレードアシスタント経由でのアップデートも可能になっている。ただし、Windows Updateでは新しいデバイスに先行して提供が行われ、互換性などの問題が解決したデバイスに順次提供されていくため、アップグレードアシスタントで強制アップデートすると問題が発生する可能性もある。そのため、問題の発生を覚悟しているユーザー以外はWindows Updateでの提供を待った方がいいとのこと。
なお、Microsoftでは数百万人のユーザーがCreators Updateを使用していると述べている。AdDuplexの24日付データによれば、Creators Update(バージョン1703)はPC版Windows 10のうち9.8%を占めるという。このほかのバージョンではAnniversary Update(バージョン1607)が82.1%と大半を占めており、バージョン1511が6.0%、バージョン1507が1.8%などとなっている。
Windows 10を使用しているスラドの皆さんはCreators Updateにアップデートしただろうか。アップデート方法はWindows Update経由、アップグレードアシスタントのどちらだろう。アップデート時やアップデート後に発生した問題などもコメントしてほしい。
Samsung Italiaが24日、絵文字を利用して失語症の人とコミュニケーションできるというチャットアプリ「Wemogee」のAndroid版をリリースした(公式サイト、 The Next Webの記事、 The Vergeの記事、 Ars Technicaの記事、 動画)。
専門家によれば失語症患者も絵文字は理解できるとのことで、Wemogeeにはチャットでよく使われるフレーズと、対応する絵文字表現が140種類以上プリセットされている。失語症のユーザーが絵文字のフレーズを画面上から選択して送信すると、失語症でないユーザー側では文字によるフレーズが表示される。逆も同様で、文字によるフレーズを選択して送信すると、失語症のユーザー側には絵文字によるフレーズが表示される。
失語症かどうかをアプリのオプションで選択することで表示方法が変わるため、失語症のユーザー同士でのチャットも可能となるようだ。文字で表現される言語は英語とイタリア語に対応する。iOSバージョンも近く公開予定とのことだ。なお、実際に試してみようとしたが、SMSが届かずアクティベーションできなかった。Google PlayでもSMSが届かないというレビューが複数みられる。
別に東京でも平壌でもニューヨークでもいいです。自分が今現在住んでいるアパートとそのうち相続する予定の親の家以外ならどこでもいいです。今現在自分がいるところも困るか。
正直自身や近親者友人愛人あたりが地震の被害にあっていない人は。この程度だろう。
Windows 10のバイナリデータを調べたテクノロジー系ブログThurrottのラファエ・リベラ氏が、本来的に必要のない無駄なメタデータが多すぎ、パフォーマンスなどに悪影響を及ぼしていると指摘して、Windowsの最適化チームはもっと仕事を頑張るべき、とエールを送っています。
北朝鮮の人民軍創建85周年の節目であった今年4月25日、北朝鮮で核実験なり何か大掛かりな軍事パフォーマンスが行われるのではないかと世界が注目していたXデーに、韓国ソウルに戦闘機9機が飛来、市民がパニックになる出来事があったという(朝鮮日報、産経新聞、@register011 のツイート)。ソウル市内に住む大学生は午前10時半ごろ耳をつんざくような轟音に驚き、ベランダに出てみると「戦闘機9機が真っ黒い煙と共に蚕室総合運動場の上空を飛行していた」(朝鮮日報)。そこでスマートフォンを開くと「北朝鮮の朝鮮人民軍創建記念日(4月25日)を迎え、韓半島(朝鮮半島)の緊張が高まっている」というニュースが出ていたため慌ててマンション1階まで下りると、ほかの住民たちも集まり騒然となっていたという。この日午前ソウル市江南区・松坡区周辺の警察署や区庁、国防部に「あの戦闘機は何か」という問い合わせが殺到、SNS上では「北朝鮮が武力挑発してきた」「核戦争が起きたのか」という書き込みが相次いだ。
しかし25日お昼までに韓国空軍特殊飛行チーム「ブラックイーグルス」の訓練機(T-50B)による Seoul ADEX 2017 航空ショーのための練習飛行だったことが判明。飛行チームは Facebook などで数日前に「25日午前10時30分と午後3時の2回」行う訓練飛行の予定を告知していたが、周知が十分でなかったために大騒動になった。産経新聞は「ソウル市民の有事に備える意識が希薄化したとされるいま、容易にパニックが起きる危険性も示した」と結んでいる。
朝日新聞デジタル 4/27(木) 3:00配信
宅配便最大手のヤマト運輸は、通信販売会社との配送契約の一部を打ち切る方針を固めた。違法な長時間労働が常態化する宅配ドライバーらの負担を軽減するためには、法人客との取引を打ち切ってでも、扱う荷物量を減らす必要があると判断した。すでに一部の荷主に対し、契約打ち切りの通告を始めている。
運営する「まとめサイト」で画像の無断転載などが社会問題となったIT大手DeNAが、転載被害者への「迷惑料」の支払いを進めています。しかし、ブログからの無断転載には支払う一方、SNSからの転載は対象外。DeNAが決めた複雑な線引きに、被害者からは戸惑いの声も聞かれます。
中国人留学生に大学・大学院入試などの指導をする予備校「行知(こうち)学園」(東京都新宿区)が、市販の本や問題集を丸ごと違法に複製し、学生に配っていたことがわかった。出版社側は被害額は数百万円規模にのぼるとみており、損害賠償を求める方針。
市民の憩いの場所になるはずが思わぬ事態となった。駅前にある2階建てビルの屋上に設置予定のバーベキュー施設が賛否を巻き起こしている。(AbemaTIMES)
YIPO Technologiesが、子供の携帯電話内の淫らな画像を検出し保護者に知らせる新アプリGallery Guardianを開発した。同アプリは子供の撮影した、もしくは受信した画像に対して画像認識アルゴリズムを実行し自動的に裸であるか否かを調べる(Huffington Post、BBC)。
BBCが様々な画像を使って同アプリの機能を試してみたところ、服を着ているものの体の一部だけを露出させた写真がアルゴリズムをすり抜けてしまった。YIPO Technologiesによれば、同アプリの開発当初は肌の露出に焦点を当てていたため、こうした写真が検出をすり抜けてしまうのだそうだ。現在は生殖器にも反応するよう開発を進めているが「様々な形や大きさがあるため」アルゴリズムの精度をあげるのに苦労しているという。同アプリの利用はまだ開始されていない。
京都市が、フランス文学・文化研究者の故・桑原武夫氏の遺族から寄贈された蔵書約1万冊を無断で廃棄していたことが明らかになった(毎日新聞)。
桑原氏は京都市の名誉市民となっており、その縁で1988年に寄贈を受けたようだ。これらは市立図書館の蔵書と重複していたため2008年以降倉庫での保管となっていたが、図書館の改修のため保管が行えなくなり、2015年12月に廃棄することになったという。
学術的価値の高い一部は京都大などが保管しているとのことで、また目録も残っているということなので判断が難しいところだが、とりあえず昨今の公立図書館が資料管理能力に欠けているということはよく分かる話である。
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの影響で、東京ビッグサイトが2019年4月から2020年11月まで利用できなくなる可能性があるという。また、千葉県の幕張メッセも2020年4月から9月末まで利用できなくなる可能性があるそうだ。ビッグサイトと幕張メッセの総面積を合わせると国内の展示会場総面積の4割近くになるとのことで、非常に大きな影響が起こる可能性があるという(NHK)。
これらによる経済への影響も懸念されているとのこと。そもそも東京への一極集中が大きな問題の1つであるわけで、どうせなら大阪でオリンピックをやれば良かったのでは……
週プレNEWSによると、北朝鮮情勢を受けて核シェルターが人気になっているという。
コンクリート製の本格的な地下核シェルターの価格は2500万円と高価だが、放射性物質や化学物質を除去するという換気装置空気清浄機であれば手軽に購入できるそうだ(織部精機製作所の空気清浄機ページ)。
人気ゲーム「ストリートファイターV」のダウンロードコンテンツ(DLC)で「使用BGMの一部に宗教に関する引用が含まれている可能性が確認された」とし、開発・発売本のカプコンが問題のDLCの配信を停止したと発表した(AUTOMATON)。
このDLCはタイの寺院をモチーフとした新たなステージを追加するもの。BGMがどんなものだったのかは不明だが、イスラム教の聖典コーランを唱えるような声が入っていたという指摘があるようだ。
今の制度の場合、学校の授業で教員が著作物を印刷して配るのは著作権者の許諾は不要。しかし、オンデマンド授業などで教材をネット配信する場合は必要だった。このため、文化審議会は、著作物を教材としてインターネット配信する際の、著作権法上の手続きを簡素化する新制度導入を提言したそうだ。
新制度では、学校などが文化庁長官の指定する窓口団体に補償金を支払えば許諾不要にするというものになる。文化庁は、早ければ今通常国会にも同法改正案を提出し、来年以降の施行を目指すとしている。
大日本帝国憲法の改正規定により、その全面改正を経て成立した日本国憲法は、1946年11月3日(敢えて明治節=明治天皇誕生日にした可能性があります)に公布され、1947年5月3日に施行されて以降、今日に至るまで仮名遣いを含め一切改正されていません。
憲法とはスラド民諸氏がお仕事をする上で必ず支配される物理法則の様に、滅多と改正されない不磨の大典であるべきでしょうか。
それともスラド民諸氏がお仕事をする上で必ず影響を受ける法律・規格類の様に、状況・最新の知見に合わせて逐次改善されていくべきものでしょうか。
またスラド民諸氏がお仕事をする上で接することが多い規格や規格外独自品や独自解釈実装の様に、時に憲法を無視したり、解釈改憲をすることをどう思いますか。
スラド民諸氏の議論を期待します。
ソニー生命保険株式会社の調査によると、全国の中高生に対し、「中高生が思い描く将来についての意識調査」をインターネットリサーチで実施したところ、将来なりたい職業の男子1位に、なんとITエンジニア・プログラマーが輝きました。…女子はランク外ですが。皆さん、憧れの的ですよ!
ゲームクリエイターも上位に来ています。女子の方にもランクインしているのが印象的です。YouTuberがランクインしているあたりが今時な感じなんでしょうか。
Googleの共同創立者セルゲイ・ブリン氏が秘密の飛行船を作っているという。伝えられるところでは、この飛行船の製作は、カリフォルニア州マウンテンビューにある米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究センターの格納庫でで製作されている。飛行船はツェッペリン型であるようだ。既に金属の骨組みは完成しており、巨大な格納庫いっぱいのサイズという。
大本のソースであるBloombergでは、自分専用の飛行船を製作しているのてはないかと推測している。このプロジェクトを率いているのは、NASAの元ディレクターだったアラン・ウェストン氏らしい。同氏は効率の良い長距離輸送機としては飛行船が最適、という説の持ち主だそうだ。開発されている飛行船はヘリウムを使って浮かび上がり、内部に取り付けられた小さなタンクに圧縮空気を出し入れすることで浮力を調節するようになっているとみられている(Bloomberg、GIGAZINE、TechCrunch 、CNET、Slashdot)。
Facebookは偽ニュース対策の次のステップとして、外部リンクからニュースフィードに戻った時に表示される「関連記事」ウィジェットを改める(現在テスト中)。関連記事を表示する場合、話題の記事にはサードパーティのファクトチェッカーを併せて表示するという。Facebookは偽ニュースに対して、読んだあとにウソかも知れないと説得するのではなく、読む前に疑いを持ってほしいと考えているという。
例えば「チョコレートでがんが治る」という無名のブログ記事へのリンクがあると、クリックする前に関連記事ボックスが表示され、New York Timesや医学専門誌の、チョコレートにはがんのリスクを減らす抗酸化能力はあるが治療はしないという説明が現れる。Snopesなどのファクトチェック機構が元記事のウソを暴いていれば、それも関連記事に出てくるとしている(TechCrunch、Slashdot)。
ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ