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あるAnonymous Coward 曰く、
大手家具量販店イケアが、ベッドとソファー、収納などを兼ね備えた変形するロボット家具を発表した。このロボット家具「ROGNAN」は米ボストンのスタートアップ企業Oriと提携して開発している。幅3.5メートル、奥行き3メートルのサイズに、ベッドやソファー、デスク、収納などを装備し、ボタンを操作することで、ベッド部分をソファー部に収納するといった、それぞれの部分を出し入れできる仕組み（動画）。
Oriのロボットプラットフォームは、2014年に発表されたMITのCityHomeコンセプトが元になっているそうだ。「ROGNAN」は、IKEAの収納システム「PLATSA」を標準形状とし、Oriのロボットプラットフォーム上で設計されている。「ROGNAN」は、2020年末までに、日本と香港で先行リリースされる見込み。価格についてはまだ未定（The Verge、Techable、Slashdot）。
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あるAnonymous Coward 曰く、
「Thunderbird」の“野良ビルド”が“Microsoft Store”でリリース
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1188618.html
Bug 1306911 [Request] Please bring Thunderbird to the Windows Store
https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=1306911
13928841
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あるAnonymous Coward 曰く、
ガラス張りの屋根
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13928866
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nemui4 曰く、
やるせない、化け猫とか祟りとかあったらいいに。(コメントむちゃくちゃ)
「猫５０～１００匹殺した」 富山の男性 保護団体にストレス発散と説明
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00128476-kitanihon-l16
県内で飼い猫が何者かに連れ去られる被害が相次いでいる問題で、県内の保護グループなどが４日夜、猫を連れ去った可能性がある富山市の男性宅を訪れ話を聞いたところ、「１年以上前から５０～１００匹を連れ去って殺した」などと答えていたことが５日分かった。県警は動物愛護法違反などの疑いもあるとみて慎重に調べている。
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13928888
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headless 曰く、
インド・デリー高等裁判所は5月28日、Asusにインドでの「Zenfone」ブランドの使用を禁ずる判決を下した(Indiatimes.comの記事、
Times of Indiaの記事、
NDTVの記事、
Android Policeの記事)。
この裁判はインドの携帯電話メーカーTelecare Network IndiaがAsus Technologyを商標法違反で訴えていたものだ。Telecare Networkは「ZEN」「ZEN MOBILE」を商標登録し、2008年から携帯電話や周辺機器などで使用している。一方のAsusは2014年に「ZENFONE」を商標登録し、製品の販売を開始した。
Telecare Network側は「ZENFONE」が同社の商標に類似しており、混乱を招くと主張。同社のブランドの評判に悪意をもって乗っかるものだとも主張していた。一方、Asus側は同社会長のジョニー・シー氏が禅の哲学を重視することから「Zen」をブランド名に含めていると主張し、2011年に禅の哲学を反映したノートPC「ZenBook」が成功したことにより「Zen～」という名称の製品を数多くラインアップすることになったなどと反論していた。
デリー高等裁判所のManmohan判事は、名称の類似性と製品の共通性、流通経路の共通性という商標侵害の3つの条件を満たすとし、Asusが悪意を持ってTelecare Neworkの商標を侵害したと判断。Asusおよびパートナー、代理店などによる「ZENFONE」および「ZEN」「ZEN MOBILE」に類似した商標の使用禁止、「ZENFONE」商標を使用した製品の市場からの回収などを命じている。
13928934
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13928965
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あるAnonymous Coward 曰く、
App Storeが独占禁止法に反しているとして、2人のデベロッパーが5日、Appleに対して訴訟を起こした。App Storeに対する同様の訴訟は過去にも起こされているが、今回、二人のデベロッパーが問題にしているのは、AppleがApp Store以外でiOS向けアプリのダウンロードを禁じている点だという。
その上で、Appleが年間99ドル（日本国内では11,800円）のDeveloper Programへの加入を義務付け、アプリの有料価格を最低99セント（日本国内では120円）に規定し、さらには最大30％のマージンを徴収するのは、独占禁止法に違反しているのではないか、というのが彼らの主張だとしている。
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13929085
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13929115
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あるAnonymous Coward 曰く、
Facebookが6月18日に暗号資産（仮想通貨）の計画を明らかにする可能性が高いことが、複数のメディアによって報じられている。名称は「GlobalCoin」とされ、ユーザーがSNSプラットフォームを介して、手数料無しでユーザー間の送金や購入代金の支払いが可能になる。この暗号資産は米ドルではなく、通貨バスケット制を採用しており、ビットコインと違って安定した価格を保てることになる。
年末まで試験運用を開始、サービスは2020年にスタートする予定。システムは外部にもノードとして提供されるが、参加するには1000万ドルの手数料を支払う必要があるとしている。すでに世界の決済プロバイダー、暗号業界のプレーヤー、世界の規制当局などが何らかの話し合いを始めている模様（Coindesk、CNET、TechCrunch、Slashdot）。
13929129
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あるAnonymous Coward 曰く、
消費者庁は、アイディック社が販売していた節電器「省電王」で、経年劣化が原因とみられる発火事故が発生したことを受け、撤去・廃棄をするよう改めて注意喚起をした。アイディック社は倒産しているため保守メンテナンスは受けられず、製造元であったタムラ製作所が該当品番などを公表し撤去・廃棄を呼びかけている。
省電王は、アイディック社が2003年頃まで販売していた分電盤に設置する変圧器の一種。「省電君」など、類似の名称の可能性もある。撤去には電気工事士の資格が必要で、電気工事店などに依頼する必要がある。また、撤去・廃棄費用はユーザー負担となる。
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1189075.html
https://www.tamura-ss.co.jp/release/20190524/index.html
省電王がどのような原理の製品かは不明であるが、時代としては「節電器」ブームだったころの製品だ。今回の呼びかけでは撤去費用が掛かるため、有用な製品であったことを願いたい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%80%E9%9B%BB%E5%99%A8
節電器商法が下火になってからは、JIS規格の許容範囲最大まで電流を流し、電気の基本料金を節約する電子ブレーカーを積極的に販売している業者が見受けられる。以前は有効であったケースも多かったと思われるが、スマートメーターへの切り替えが進んだ現在でも積極的に販売している業者には疑問を感じる。
http:///電子ブレーカー詐欺.com/attention/cheap.html
13929172
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あるAnonymous Coward 曰く、
報道発表資料 大阪市統合基盤システムサーバの障害について【第2報】
https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/ictsenryakushitsu/0000472387.html
マイナンバーカードをお持ちの大阪市民の方はコンビニエンスストアにて証明書がお取りいただけます。
https://www.city.osaka.lg.jp/
13929176
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あるAnonymous Coward 曰く、
ボストン・ダイナミクスが四足歩行ロボット「Spot」商用バージョンとして市販すると発表した。Spotは犬のような形状をした四足歩行のロボットで、山道のような足場が不安定な地形でも自身でバランスを取って移動することが可能。頭部にはロボットアームが備わって、ドアを開けたりモノを持ったりできる。発表時の動画では犬におもちゃをあげる動作を行っていた。建設現場などの環境などでの運用を考えている模様。
ボストン・ダイナミクスのロボットは、過去の動画などの影響から自律駆動するイメージがあるが、それは人間などの妨害によって倒れないようにするといった動作に限定されている。目的地への移動指示や行動については人間が指示する必要がある。制御は非常に簡単で、タブレットを使ってRCカーや機械的なおもちゃと同じような感覚で操作できるとしている。ロボットアーム制御に関しても直感的に操作できるという。
正式なリリース日はまだ未定だが、2019年下半期を予定している」と回答している。すでに日本国内で試験運用が行われており、日本企業も顧客として考えられているとのこと（The Verge、GIGAZINE、Slashdot）。
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あるAnonymous Coward 曰く、
今年9月～10月に予定されているラグビーワールドカップのチケットサイトで、
本来は準決勝1は横浜国際総合競技場で行われるにも関わらず、豊田スタジアムで開催と記載された状態でチケットが販売された（読売新聞）。
誤販売された911枚は、キャンセルか、正規の購入か選べるとのこと。
現時点（2019/6/7 22時ごろ）では公式サイトでは誤販売に関する情報の掲載はなく、メンテナンスが続いている。
購入されたチケットは座席番号が確認できるのですが、5chのラグビーワールドカップのスレッドでは、豊田の座席番号が記載されていたとのことなので、別のデータベースを参照したのでしょうか。
チケットサイトはバグが多いようで、他にも以下のような現象が報告されています。
- チケット購入のログイン時間は30分にも関わらず、買い物かごにチケットを入れたままでログアウトしてもそのままキープできる（数日すると消される）
- 在庫のあるはずのチケットを買い物かごに入れようとすると在庫がないと表示される（上で買い物かごでキープされているからか？）
- 表示の上では在庫がないはずのチケットについて、一定の操作を行うと隠し在庫が表示できて購入できる（修正済み）
情報元へのリンク
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