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オープンソース

IPA フォントがオープンソースライセンスに 15

ストーリー by reo
GJ ! IPA ! 部門より

emk 曰く、

無償の高品位な日本語フォント、IPA フォントが 4 月 20 日にバージョン 3.01 へと更新された。これに伴い、ライセンスが Open Source Initiative定義するオープンソースの条件を満たすよう変更された。

これまで IPA フォントは、無償で利用できるが改変したものの再配布は認められていないライセンスで公開されており、フリーの配布物のみを含める方針の Linux ディストリビューションで採用するには制限があった。2009 年 4 月 20 日時点のライセンスでは、一定の条件を満たすことで改変したフォントの再配布も認めるようライセンスが変更され、英語版の公式ライセンスも追加された。これにより Linux ディストリビューションでの採用が進むことが期待される。

なお、日付をわざわざ明記しているのは、OSI のサイトで公開されているライセンス文が一度差し替えられているため。Web 上の新ライセンスに関する言及では、改変したフォントを差分ファイルの形式で配布しなければならないとしているものがあるが、これは差し替え前のライセンスの内容を前提としている。混乱されないよう注意されたい。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 3条1(4)とか、「IPA」って名前のついたフォントは派生フォントとして配布できませんよね。

    フォント名称変更の必要があるんでしょうか。
    「やるおフォント」とか。

    # 「ありのままフォント」というのも捨てがたい
    ## そんな考えは持たんでよろしい

    --
    /.configure;oddmake;oddmake install
    • by Anonymous Coward on 2009年04月24日 11時31分 (#1554433)

      バージョン3.01から派生したフォントに作り直すなら名前を変える必要がありますが、古いバージョンのフォントはライセンスも当時のライセンスのままなので、現在公開されているIPAモナーフォントについて言うなら、名称変更の必要はありません。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      >フォント名称変更の必要があるんでしょうか。

      アイパーフォント [google.co.jp]とかw

      #こえーよ

    • by Anonymous Coward

      「岡ちゃんフォント」でいいよ。

      • by Anonymous Coward

        っ「つこーたフォント」

    • by Anonymous Coward

      IPAだけに「イソプロパノールフォント」とか

  • by Anonymous Coward on 2009年04月23日 23時06分 (#1554265)
    今までゴタゴタしていた日本のフォント問題にけりがつきそうでなによりです。
    尽力頂いたIPAの中の人には感謝。
    これからはフリーなフォントが増えていってくれるとデザインの幅が広がって嬉しいですね。

    # 「自分の字のフォントを作る」ってのは老後の趣味に丁度良いと思う
    • by Anonymous Coward

      写研のグランドフィナーレを飾るべく、
      最後の最後は是非ともオープンソースにしてもらいたい。

      #何を今さら?感の方が強いか?

    • by Anonymous Coward

      単なる民業圧迫ですね。
      これまで商業リナックスの多くに商用フォントがバンドルされてたのに、
      IPAフォントのせいで、商用フォント使わなくてもよくなったので、
      商用フォントメーカーの仕事が失われる。

  • ふぉんとーにありがとうございます。
    (さあ、声に出して言ってみよう!)

  • by Anonymous Coward on 2009年04月23日 12時12分 (#1553935)

    3条 1項 (1) とかどう解釈したらいいか悩むし (5)はさっぱり意味がわからない

    • by Anonymous Coward

      確かに英文ライセンスの「日本語訳」と表現するのがぴったりくるような微妙な日本語ですね…。私の理解したところだとたぶん以下のような意味です:
      ・3条1.(1)(b)は、たとえばFontForgeの.sfdファイルとか、VOLTのプロジェクトファイル(.vtp)やグリフデータ(.vtd)のようなものがある場合、それをフォントプログラムの「ソース」とみなして提供しなければならないという条項です。配布されているIPAフォントをFontForgeでインポートして、直接OpenTypeフォント形式でエクスポートしたような場合にはフォントファイル自体が「ソース」なので不要と思われます(が3条1.(2)に従って差分を提供する必要はあるでしょう)。
      ・3条1.(5)は要するに、たとえば郵送でしか「ソース」を提供しないとしても、それを受け取った第三者がIPAフォントライセンスに従ってオンラインで再配布したりするのを妨げてはならないということです。

  • by Anonymous Coward on 2009年04月23日 12時45分 (#1553963)

    「ソース」はどこにあるの?

    http://ossipedia.ipa.go.jp/ipafont/recruit.html

    委員として登録いただいたメンバーには、IPAフォント開発委員会サイトとOSSオープン・ラボ内に設置するIPAフォント開発ツールを利用いただけます。

    このIPAフォント開発ツールとやらをゲットしないと見られないとか?

    # というか、「IPA Font License」を策定するのに幾らかかったんでしょうか。10億ぐらい?

    • Re: (スコア:0, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward
      フォントはそれ自体がソース兼実行ファイルだよ
typodupeerror

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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